名古新太郎(湘南)松村優太(鹿島)2人が先制ゴールも、逆転負けで空砲に!

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今節、最注目のカードとなったサガン鳥栖と鹿島アントラーズの上位対決は、鳥栖の逆転勝ちとなった。試合は序盤からボールを動かす鳥栖と、奪ってからの素早い攻撃でゴールを目指す鹿島の構図となった中、鹿島は前半に一瞬の隙を突いてMF松村優太が先制ゴールを奪取。4連勝中のアウェイチームが先手を奪った。

だが、後半になると状況が一変する。鳥栖がさらに攻勢を強めると、50分にFW山下敬大が同点弾を奪い、79分にはMF樋口雄太がゴールを沈め逆転に成功。終盤は激しいぶつかり合いとなった中、鳥栖は最後まで同点弾を許さず勝利。2-1で好調の鹿島を打ち破った。

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湘南が先制したものの逆転されて連敗した。

 FWウェリントン(33)が初先発。前線でボールが収まり、いいリズムをつくった。前半32分にMF名古新太郎(25)がMF中村駿(27)のパスに反応してオフサイドラインぎりぎりで抜け出し、GKと1対1になって決めて先制。VARでゴールが認められるきわどいプレーだった。さらに43分にはPKを取られたがU―24日本代表GK谷晃生(20)が止めていい流れだったが、後半ペースを失い2失点した。