総体全国以来、遠征なしで、ひたすら谷田で課題をもって2部練習を繰り返していたAチーム。
全国の強豪に挑み、足りないところ経験し、向上求めたBチーム。
公式戦を1週間後に控えた今日のTM。
今日見たところAの積み重ねに比して、A2と比べても明らかなBの緩慢な質と運動量の低いプレーの連続が気になった。疲れなのか、意識の問題なのか。
:*:・'゜☆' .:*:・'゜☆' .:*:・'゜☆' .:*:
Rhythm Technique Fightingspirits
静学Aチームは山陽と対戦。80分ゲーム2試合
1試合目 静学 5-0 山陽
2試合目 静学 8-0 山陽
続けて静学Bチームが浜松工業と対戦 80分ゲーム1試合のみ観戦
1試合目 静学 3-2 浜松工業
2試合目 静学 6-1 浜松工業
静学は昨年谷田Gの人工芝を新しく張り替えたが、メイングラウンドの下にあるフットサルコート2面分の人工芝も現在張り替え工事中。
照明設備も近年新しくしたし、設備がどんどん良くなっているなぁと感じる。
設備以上に変わったと感じるのが選手の質。
聞いた話では、「学校の成績は文系理系共にトップはサッカー部員」とのこと。
自分が高校生の頃は、静学サッカー部員はスポーツクラスで形式的に授業を受けていた(?)という感じだっただけに、信じられないレベルの話。
以前試合会場で高校の時の担任と会って話をした時に「今のサッカー部の子は、みんな本当にまじめ」としみじみと話してくれたことがあった。
スタイルは継承しつつも、時代と共にいろいろ変わっていくものだと感じた。


