「静学の父母の応援にはほがらかさと品がある」。とメールで褒めてくださった方がいる。
「いつからこうなった?」と。
「ずっとそうです」と答えることにしている(笑)
とりあえず
選手のプレーを讃えてくださるのと同じくらいうれしい。
父母が朗らかに後ろ盾になれないチームは良いチームにはなれない。
選手のプレーと応援を見守りながら、
一歩下がって勝ちも負けも応援しつつ楽しみ一歩下がって見守る。
そろいのシャツ着て前に前に出て声を合わすことはない。
かといってタイミング見計らって面白い掛け声もできる(笑)。
それが愛情深い親としての最高の応援。
だが、品と言うのはどうか。
静学の親ごさんが生まれも育ちもすべてがすべて上品であるわけではない。
ではない人もたくさんいる(笑)は今年でいうと……下品そうなのはかなり(爆笑)…
すると
「ここは親だって成長するんすよ」と卒業したOB父が言った。
「親こそ学ばされる。親こそ見直すことが大切だって教わるところ」と現役の親が言う。
勝負する子の親としての掟・ポリシーもまた継続しているということ。
ちなみに長年試合に駆け付け応援を続けるマニュアックOB父たち中年軍団は、
勝とうが、
内容が今一だと「こんなの静学じゃねぇ」
と超辛口揃いだ。
彼らの話す内容といえば、
静学サッカーおもしろくなくっちゃと
お互いの生活習慣病の話のただ二つだ(笑)