んにちは!ひろきです!



今日お伝えするのは
ほんの10分20分であなたの知識の定着を
劇的に上昇させる方法です。





僕の高校在学中の学力の高かった友達は皆
これをやらない意味が分からない
と、まで言っていました。



すごく簡単な事ですが、それと同時に
とても効果が大きく重要な事
でもあります。



この一手間を加えるだけで
あなたの知識は、あなたの無意識の内に
「何倍も濃い情報」となって
あなたの脳の奥深くに蓄積されていきます




あなたの知識の穴は、まるでセメントを
流し込んだかの様に固く、そして
確実に埋まっていきます。



模試の時に、覚えたはずの英単語の意味が
思い出せずにイライラする事や


細胞の名称は出てこずに
落ち込む事もなければ


数学の公式が思い浮かばなくて
問題が解けずに焦る



そんな風な事は一切なくなります。




そうなるための一手間とは



”寝る前の10分、20分の時間で
 その日やった単語等の暗記物を
 もう一度、軽く頭にいれる事”です。




なぜ寝る前の時間がいいのか
それは、あなたの覚えたての記憶は
”短期記憶”として
海馬という部分に一時保存さます。


そして、その海馬が最も働くのが
あなたの”寝ている間”だからです。
しかし、この方法を実践する上で
最も大切な事が1つあります。



それは、毎日繰り返すという事です。


なぜなら、人間の脳は
「あなたが生存するのに必要な事」から
順番に記憶していきます。



例えば


・自分は海老を食べると
 アレルギーショックで死んでしまう

・蛇は毒を持っているから危ない

・蜂に刺されると痛いし危ない

など。


あなたの生命に関わる内容から順番に
優先順位を付けられ、
頭のなかに保存されます。



ですから
”あなたが生存するのに必要な事”
という観点で見ると



”英単語”

”数学の解法”

”生物の知識”



といった事の重要度はとても低いため
すぐに忘れてしまいます。


英語の単語が分からなくても

数学の公式が分からなくても

生物の知識が分からなくても


あなたが直接的に死ぬ事はないからです。




しかし、「毎日繰り返す」という
行為を繰り返す事で、


”これだけ毎日入ってくるのだから
 きっと大事な情報に違いない”


と、あなたの脳が勘違いするのです。




そうすると、あなたの海馬は
”短期記憶”として一時保存した情報を
大脳という部分へ”長期記憶”として
保存します。

長期記憶に入った知識は、決して、
あなたの脳から消える事はありません。




あなたは箸の持ち方や、スプーン使い方
フォークの持ち方、鉛筆、
消しゴムの使い方を忘れますか?


そんな事はないですよね。


そして、
この”長期記憶”というのが
いわゆる、あなたが受験をする上で
大きな武器となるんです。




分かって頂けたでしょうか


では、
さっそく今日から
寝る前の10分20分の一手間学習を
実践して行ってください!




繰り返す内に、あなたはどんどん
「抜けの無い受験生」へと
レベルアップしていきます!





最後まで読んでいただき
ありがとうございました!



次回もよろしくお願い致します!