今の自動車学校に勤務して約15年


自動車学校の職員としては、
合わせて約19年




そこまで長く勤務するとは

当時は思っていなかったかもしれない。



継続力だけは人一倍だと自負しています。






それだけ仕事をしていると

働き始めとは職員も変わっているし、

やり方も変化せざるを得ない

ところもあります。




しかしながら

以前から比べたら

自分とは全く異なる"在り方"を

している職員達の集まりになっている

ことに気づいきました。




それも時代なのかも…と

呑気に思っていたここ数日でしたが、

さすがに今日は愕然としてしまう

出来事がありました。




何が正解なのかは分かりません。

きっと全てが正解。





正しさを押し付け合うことは
争いが起きる元になるし、
それぞれの考え方が正解だとすると、
押し付ける訳にはいかない。


でも…何か違う



1段階の場内のMTの教習生が
クラッチの使い方がまとめに出来ずに、
カーブや右左折もままならない
状態で先に進んでいる状況を
目の当たりにしました。


教習生自身に「先に進んでるんですか?」
と聞かれたくらい。
前回のをもっと練習したいと言ってました。


項目が落ちていないから
内容は先に進むが、
基本的な部分ができていないのに
先に進ませることは



家を建てる工程に例えると、
基礎が固まっていないのに
3階建て、4階建てのビルにするような
ものだと私は思う。


当然、ぐにゃぐにゃです💧




では、なぜ指導員は項目を
オーバーにしないのか?


『嫌われるから』
『クレームになるから』
『説得出来ないから』
だろうと推測します。


"自分の仕事に誇りをもつ✨"
という働き方にはどうしても見えない。



そんな状態で先に進む教習生は、
当然、検定は不合格
そっちの方が可哀想😭



運良く不合格にならなかったとしても
その後、この教習生は
自分で自信もって運転できるだろうか…


答えは言わずともわかることですよね?



私の指導員としての在り方は

できていなかったら、
もう一度同じ練習をしてもらう。
理由はちゃんと説明する。

顔色を見て納得いかない様子なら、
検定でのことや、
これから先、自分一人でも
自信もって運転出来るのか?を問う。
事故を起こすような運転をすると
自己責任になるようなことも、
時と場合で言うこともある。
※進めなくてはならないやむを得ない
状況もらあるので、その時は別です!



それが、正しい訳じゃないかも
しれないけれど、
いづれは卒業して、
1人で運転する教習生のためになると
思うことは、
遠慮なく言わせてもらう。


それが私のスタンスです。



私の教習は
『自主性を育てる教習』
を意識しています。



自らが安全に運転しようと
する心を育てる✨



私のこの教習スタイルは、
私の"自分軸"です。



自分軸がハッキリと見えたのも
ありのままの自分を受け入れることが
できたからかもしれません🍀



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