ひさしぶりに、スマホから書いてます。

会社員というカテゴリーになって、もうすぐ1カ月になります。翌月(正確に言えば翌週)から、営業所配属になるため、今日は営業を見据えた研修を行ったのですが、その時僕はプロフェッショナルという言葉の意味合いの一部分を感じた気がしました。

お客さんと私達営業マンは、媒介とする商品における非対称性があります。知っているように見えて、実は知られていない側面も含めて。その時、どんな質問がお客さんから飛んできたとしてもその場で受け止められるほど、周辺知識・自社の商品知識を理解しているのか?それは、プロフェッショナルとして仕事をしていく上での第一歩なんだと思った暑い日でした。

どんな仕事であれ、経験の長い短いあれ、その仕事に従事する以上、私達はプロフェッショナルという視点で見られていることを考えて、生活してみようと思いました