私の書評ブログを見ていただいている方は、わかると思うんですが、基本新書しか読んでなかったんです。安物買いで、基本新書しか読んでなかったんです。新品で!!(安物買いなら、中古本行けって!!いう話ですよね…ガーン)
そんな中で、いつまでも本の安物買いは、どうなのかな?と思い思い切って専門書を何冊か買いました。
ここでいう専門書は、よくある分厚い学者先生のハードカバー本ではなく、学部生向け(もしかしたら、賢い高校生ならすらすら読めるんじゃないかなぁ?)のソフトカバー本にしました。
と言うのも、私はとある講義のテキストが有斐閣アルマの本だったんですが、これが物凄く平易な文章で大枠を捉えるにはうってつけだなぁという印象から、有斐閣アルマの本にハマりました。
勿論、有斐閣アルマシリーズ一冊で各論までせまるのは難しい部分もありますが、大枠を捉えるにはうってつけですし、難易度別に4つの色分けがされてあって、特にも緑色の本は、極端にアホな大学生でなければ読めます。!!ただし、前提知識がなかったり、学問としての想像が難しいものは苦戦するかも知れませんが、ガーン

ちなみに、今私はこの本を読んでます↓

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環境政策には、大きく2つの手法があって、1つには税制等の経済的手法、そして規制等の法律的手法。
この本は、書いて字のごとく法律の本ですが、普段考える機会の少ないであろうどうして自然環境を守る必要性があるのか?から始まり、近年耳にしたり、日本史の中で耳にする環境問題について法律の視点で、とくに国内法と国際法との比較で見るのが凄い面白いです。まだ、読み途中ですが、ここまですらすらと書評が書けるとは思いませんでした

いやぁ、専門書も時には読んでみるもんですね!!!!


追伸
今日から春休みで、春休み期間だけの短期バイトを探そうとして、どうにか一個単発のバイトを見つけそこの会社に登録しようと考えているが、私の携帯メールに送れないとかとかトラブル発生ショック!春休みの先行きが思いやられる…ショック!