2号-2『荒野の1ドル銀貨』のセリフ

 

朝日新聞出版の「マカロニ・ウエスタン傑作映画DVDコレクション」二巡目、2号-2『荒野の1ドル銀貨』を視聴。本映画は二十代の頃、劇場で一回、テレビ洋画劇場で合計七回、その後、ネットでDVDを購入して二回、そして、DVDコレクションで二回、実に十二回も観たことになります。なお、テレビ洋画劇場で観た七回の感想については、拙著の『ジュリアーノ・ジェンマ特集』に書いてあります。キンドルにて電子書籍出版。著者名、成瀬 ひろし 価格、100円

 

それでは、日本語のセリフを少し書くことにします。

①手下どもをみんな片付けてから、ジュリアーノ・ジェンマ(ゲイリー・オハラ)が悪党のボス(マッコリー)に向かって、

「弾が一発、残っている」

 と言うとボスが、ランプに照らされたゲイリーの顔を見ながら、

「お前はオハラか?」

「死んだはずのな」

 ゲイリ-はポケットから1ドル銀貨を出すと、

「ブラッキーからもらった1ドル銀貨だ。これで命拾いをしたわけさ。ブラッキーは俺の弟だ!」

 と言って、銃口をボスに向けると妻のジュディが、

「あなた、やめて!」

この一部始終を見ていた町の者が、

「待ってくれ。俺たちにまかせてくれないか」

「町の人間はみんな、そいつに貸しがあるのだ」

 と言いながら、銃を持った町の者がボスに向けて発砲した。