来週22日、越谷でプレゼンという名の、

慣行農業のそれをひっくり返す発想と行動力、関係性づくりのテーマをいただいて

発表させて頂くことになりました。私でよかったら誰か1人のお手伝いになるならと思い引き受けさせていただきました。

フリはいただいて題を何にしようか考えました。
私はやっぱりこれなんです!

幸せ?仕合わせ?
同じ、しあわせでも意味が異なります。
調べました。

幸を使う漢字で

『執』しつというのがありますが、意味を調べると

かたくつかんで離さない。こだわる。意地を張る。とらわれる。とる。

とあり幸せ💞って感じではないっ!

何だか怖い😱イメージです。

穏やかでしあわせそうじゃない!!!

『幸せを丸くする』という優しい印象ですが、『丸』に相当するところ

人がひざまずいて丸くなる様子


『幸』にあたるこの部分は・・両手を縛り上げられている様子!!らしいんです!

『幸せになりたい幸せになりたい。』と願っていたことは

膝まづいて縛られてること。

この幸という漢字の成り立ちからみると

縛られたい縛られたいとめっちゃんこ怖い意味になる。

もうひとつの
「仕合わせ」とは、

心の安定するいい出来事だけが起きた意味ではなく、すべてを含み、重なり続けることで、人と人との関係性に繋がっていく。「仕合わせ」とは、異なる二つが重なり合うことなんです。関係性をつくること。

あの人もこの人も私とご縁のある人と縁を持って関係性をつくっていく。その繰り返しが、いろんな気づきにベクトルが人から自分に向き合って、気付かされる。それが仕合わせを重ねることなんだな。と思いました。

実は、この間お会いしたエクスマの藤村先生が「しあわせ」を「仕合わせ」と使っていたのがとても気になり、調べました。

仕合わせは関係性を重ねることなんだとあらためて気づきました。

いつも気づきをありがとうございます!


来週の私の発表が誰かの役に立てるようにプレゼンづくりもがんばります!!