親父の手
今日、(一週間前から)胸の痛みを訴えていた親父を車で1時間ほどの大きな病院へ連れて行って診てもらったところ、心不全を起こし肺に水もたまっていることが分かり、急遽入院させることになりました。
看護婦さんが親父の指で脈と酸素を計りながら、「仕事をしてきた手だねー」と。
厚手のゴム手袋を被せたような手だから、普通の人なら縫うような大怪我の切り傷もバンドエイドで済ませて漁から帰ってくることもしばしば。
ガチガチの漁師一筋、武骨そのものという親父でしたが、ICUのベッドで寝ている姿に老いを感じずにはいられませんでした・・・。
親父が子供の頃、歳の離れた兄たちもいたそうですが、旧制高等学校(今の大学)に通っていたため(のちに戦死)、親父は小学校すらまともに通わずに祖父の船に乗って漁を手伝っていたそうです・・・。
昔お袋が親父に聞いてました。
「子供の頃は遊びの釣りなんて面白くなくて、したことなかったでしょう?」
親父は一言、
「やりたかったけど、そんな時間無かった」と・・・。
漢字の読み書きもろくにできない親父ですが、僕の誇りでもあります。
寝不足と、病状、入院の多々の説明と、往復2時間の運転で頭痛がひどくて、
予定していたトロロご飯も作る気になれず(お袋と二人分だけ作ってもね・・・)
ご飯に梅干(梅肉)を乗せ、海苔で巻いて食べました(&頭痛薬)。
横にいる、たれちゃんにも海苔のおすそ分け。。。
小さくちぎった海苔をパリパリおいしそうに食べてました♪
そんなこんなで(?)入院生活用品を買い揃え、また明日も2時間ドライブです・・・
親父の手・終
肉まん・三兄弟♪
昨日の朝食です♪

偶然にも!今年のヤマザキの新作の中華(肉)まんが勢ぞろいしたので
~肉まん・三兄弟♪~
急遽カメラに収めることにしました(笑)
下の右側が定番のオリジナル肉まん、左が味噌豚まん、上が豚トロ入り塩豚まん、どれもおいしかったですが、やはりオリジナル肉まんの味と食感のバランスの良さは
(他メーカーの肉まんも含めて)追随を許さない、という感じです(^_^)
ヤマザキのあんまんも他メーカーの中で一番好きですね♪
中華まんはやはり蒸し器(コンロの)で作るのが最高です。。。
レンジ用の水を張る蒸し容器とかもありますが、味もフカフカ感も蒸し器のほうが断然上です。
コンビニ勤めをしていた頃、僕が責任者の時間帯は中華まんのレンジ温はやらせませんでした。
蒸し器(ガラスケースの段々のやつです)で蒸しあがる前に客の注文が来た時、
「未完成」の中華まんをレンジであっためて出す店もありますが、自分の店では「できてません」と言え!と徹底させてました(>_<)
三兄弟といえば我が家の美男子三兄弟を忘れてはいけません♪
(写真(↓)は以前の記事の流用です・・・)

さしずめ、オリジナル肉まんは「たれちゃん」でしょうか?(大好き❤)
あっさり系の塩豚トロは「ネジくん」?
こってり系の味噌豚は甘えんぼの「たいがぁくん」?
三兄弟をベッドの上に寄せ集めて(笑)、そのホカホカの真ん中に顔をうずめる「至高の味わい」。。。
うらやましいでしょ(^?^)
肉まん・三兄弟♪・終
「虹の橋のたもと」を見た朝
その日は朝からやかましかったです。
まだ寝ている僕の耳にお袋の大声が入ってきて、大体の事情は想像できました。
雨が突然降り出して、干したばかりの洗濯物を大急ぎで仕舞った、という辺りは。
しばらくすると、またお袋の大声で今度は僕の部屋の雨戸をドンドン叩きながら
「おっきい虹が出てるよ!」と。
いい年をして虹くらいで騒ぐな、と思いつつ起きてみると僕も驚きました(笑)
虹が間近に出ていました・・・


一方の端を辿ると家の前の漁港へ

普通なら家の前の湾の向こう、隣町の山の上に虹がかかるところを
虹が手前にあって、その向こうに陸が透けて見えています。

だんだん薄まっていき

やがて消えてしまいました・・・

今までにも様々な虹を見てきましたが(二本並びの虹とか)、これだけ間近に虹を見たのは初めてでした。
朝っぱらに叩き起こしてくれたお袋に珍しく感謝しました(笑)
後になってふと、「虹の橋のたもと」の話を思い出しました。
この世を旅立ったペットたちが一緒に暮らす楽園が「虹の橋のたもと」にあると言われています。
僕ものえるを失ったあとでその話を知り、救われた一人です。
あの虹の橋のたもとから、のえるたちがこっちを覗いていたんじゃないかと。。。
「あれが私のお家なのよ!」とミーコちゃんやアンちゃんに自慢げに話すのえるを想像したら、涙がこぼれてきました。。。
ハスキーやシャム子さんやミー、初代のジュンやネジたちが顔を並べ、
押し合いみたいになって懐かしの我が家を覗いている様子を思ったら、また。。。
デジカメで撮った一番古い「4匹」の写真
のえる、ハスキー、シャム子さん、ここに残っているのはメイだけになりました。。。

いつかまた虹を間近に見る日が来たら
消える前に急いでそのたもとを探そう
もし間に合ったら今度はのえるに聞こえるように大声で言うよ
「今でもお前が一番大好きだよ!」と。。。

「虹の橋のたもと」を見た朝・終