久々に、、書きます。。
母の愛について。私も、母であり母から生まれたなので、母の愛の、深さ、偉大さ、そして、母なる責任感。。今だからわかることが沢山あります。
ある、心療内科のお医者様の、お話です。。
鬱を、患った女性がいました。。
きっかけは、些細な事、夫婦関係や、沢山のすれ違いからのストレス。。
しかし、通院するうちに、その女性の生い立ちに、、幼少期に母の愛に飢えていたということがわかりました。。
「母に愛されている」と子供が、感じられていれば、子供の持つ愛の受け皿はコップ1杯分。。だけど、「もっと、愛してほしい」と感じて入れば、、その子の愛の受け皿はどんどん大きくなります。。
まだ、たりない。まだまだ、満たされない。。
その子が、そのまんま大人になり、『愛されたい』が『ストレスや、欲求不満』になり『憎しみ』に変わる。
そして、その子が母になる時に負のローテーションがおこる。。
と。。。
愛の受け皿が、大きいほど近くの人間に愛を求め、たりない、不満、憎しみを持つと先生はおっしゃいました。
愛されていない、愛が足りない。
と、悩むより、、だれかを自分から愛してあげましょう。
おもいやってみましょう。
少しずつ、気付いて行きましょう。
あなたは、一人ではないということを。。
