伝説の会社「カブトデコム」は解散したの? | 長田照代のブログ

伝説の会社「カブトデコム」は解散したの?

札幌、室蘭、北海道、千葉、東京、北海道拓殖銀行ファンのみなさん






こんにちは






ながたしょうだいです






あのカブトデコムが解散していたとは知らなかったです。






北海道民以外の方は知らないと思いますがカブトデコムは建設会社でバブル時代に急成長した伝説の会社です。






1990年代当時の札幌市内には、たくさんのカブトデコム所有のビルがあって確認できた。






カブトデコム史上最大の大計画「エイペックスリゾート洞爺」の建設などニュースで報道されたほど注目されていた。






何故カブトデコムは大きく成長したのか?






それは北海道拓殖銀行との蜜月関係にある。






当時の北海道拓殖銀行は新興企業を育てる目的でカブトデコムと手を組んだ






北海道拓殖銀行から融資を受けたカブトデコムは北海道内企業合併や札幌をはじめ北海道の不動産買い占めを行った






不動産の評価額以上に北海道拓殖銀行は融資を続けた。






その後のカブトデコムはアメリカ不動産を手を出して、バブル期に1000億円を売上を計上し、店頭公開では1株4万円台をつけるなど、うなぎ登りだった。






カブトデコムは洞爺湖にゴルフ場とホテルを合わせた「エイペックスリゾート洞爺」を総工費約600億円で建設する。






しかしバブルが弾け、不動産価格は下落しほとんどが不良債権になった






エイペックスリゾート洞爺はバブルが弾けた後に完成したがゴルフ・ホテルの会員券が売れず、ゴルフ場とホテルの経営権は北海道拓殖銀行へ移った。






しかし、ゴルフ場やホテルなど銀行員が運営できず、銀行と共に倒産した。






普通ならカブトデコムも倒産すると思うが、ところが潰れない!






アメリカでの不動産事業(カブトデコム子会社)が好調な為、アメリカ子会社からの利益で負債を返していたのだ。






しかし、リーマンショックとサブプライムローンでアメリカ不動産事業も不振になり、負債を返す事もできなくなり負債総額約5000億円で事実上倒産(解散)した






カブトデコムは従業員2人とスコップ6丁から始まった小さな会社が北海道拓殖銀行を破綻に追い込んだ企業として北海道の歴史上に名を残すであろう!






という事で、ながたしょうだいでした