最近のことではありません。
でも中学2年の時のことです。大きくなっても小さな子がするようなことします。![]()
息子が、「お母さん、左の鼻が息しにくいんだけど。」息子はアレルギー性鼻炎がありますので、いつものことかと、保育園からお世話になっている耳鼻科へ行きました。
診察してもらうと、「あれ、鼻の中になんかおるで。あんた何を入れたんよ。」と医師より言われました。息子は「もしかしたら消しゴムかなぁ…」とのこと。医師「中2にもなってあんた何してんの。」息子「なんとなく、つい…」。
と怒られながら、0.3センチほどの消しゴムを鼻からピンセットで取り出してくれました。
時は過ぎて、高校入学前の春
「お母さん、左の鼻がやっぱり息しにくい。」
と言いますので、また耳鼻科へ。
理由を説明し、カメラを鼻の穴に入れてもらうと、中2の頃に入れた消しゴムが鼻の奥の凹んでる部分にいました。
耳鼻科の先生から「今からピンセットでとるけど、痛いで。動いたらあかんで。」
看護師さんが息子の頭を押さえます。そしてピンセットで消しゴムを取ろうとされるのですが、奥の方に入ってなかなか取れません。
息子「あーっ!やめてー誰か麻酔じでー!あーっ!」と叫びまくりますが、体は動かさずに叫びます。そして、鼻血ダラダラ。![]()
医師「これ、とれんわ。麻酔するなら大きい病院に紹介状だすから行ってき。」
そして、すぐに大きい病院へ行きました。
こちらの病院でも同じことを言われます。
「君、高校生?何で消しゴム入れたん?」
息子「…苦笑」
無事、麻酔をして、消しゴムを取り出すことに成功しました。大きさ、0.5センチくらい。
医師「もう、消しゴム入れたらあかんよ。小さい子はこういうことあるけど、こんな大きい子は初めてやわ。」と笑われました。
息子は鼻栓をしてスッキリした顔で帰宅しました。
自閉症の子って、うちの息子だけなのか?なんでそんなことしようと思ったん?ってことをします。
当時は、「はぁ、また…」と思ってましたが、今では面白い昔話しです。