息子は、高校1年くらいまで寝る前に必ず私に握手を求めてきました。

私が子供たちに、「大切に思ってるからね」と伝え、ハグをすることから、中学生の頃は握手で「大切に思ってる」と伝えると前のブログで書きましたが、さすがに高校生にもなると、親である私が不思議なことに、握手をすることが気持ち悪くなってきたのです。

異性だからでしょうか?自分の子供なのにです。


「先に寝るわ。お休み〜」と寝室で私が寝てしまっても関係なく、息子は自分が寝る前に扉を思いっきりドンッと開け、「お母さん、お休み。大切に思ってる」と握手を求めます。

すでに寝ていた私は「あのさ、寝てるお母さんをわざわざ起こしてまで、握手せなかんの?おかしない?」私が怒りながら言うと、息子は「握手せなかんやんか!」とイライラしながらも握手を求めます。

ルーティンからこだわりになってしまいました。


結局、お互いイライラして怒りながらも握手するまで自分の部屋へ行かないで怒りますから、仕方なしにしていました。


何年も続けてきた握手ですから、息子も突然やめることができなかったようです。


高2の頃には、「困ったな」と悩んでた握手もいつのまにか求めなくなりました。


うちの息子の場合、同じ事を繰り返すことが安心するようです。

同じ自閉症でも、娘の場合、同じことを繰り返すのは嫌がります。

安心したいがために他の人にも同じことを求めるのは、迷惑なだけです。


こんなこといつまでも続くのかな?と悩んでましたが、何年も続いた握手のこだわりは消えてしまいました。