台湾で二児の父として働いています。

仕事が終わって家に帰る時間――本当はちょっと疲れています。


バイクの多い道路をすり抜けて、家にたどり着くのは夕方6時から6時半ごろ。

正直、帰り道に「また騒がしい夜が始まるなあ」とプレッシャーを感じることもあります。

5歳と2歳の男の子が家で待っているので、にぎやかになるのは間違いなしです。


でも、玄関を開けると、妻が「パパ帰ってきたよ。なんて言うの?」と声をかけてくれます。

すると子どもたちが、順番に「パパ、お仕事おつかれさま!」と元気に言ってくれるんです。

その瞬間だけで、「今日も頑張ってよかったな」と思えます。


リビングにはすでに夕飯の準備ができていて、子どもたちはマットの上で積み木をしながら待っています。

みんなで手を洗って、食卓を囲んで食事を始めます。

ごはん中は、おしゃべりをしたり、子どもたちが保育園で覚えてきた歌をリクエストしたりして、音楽をかけながらにぎやかに過ごします。


食後は、僕が2歳の弟をお風呂に連れて行きます。

ごはんで全身ベタベタになっていることが多いので(笑)、しっかり洗ってあげます。

弟はいつも「パパ、うたってもいい?」と聞いてきて、意味不明な歌詞の自作ソングを歌いながら、おしりをふりふり踊ってくれます。

(5歳の兄は、家に帰ってすぐママにお風呂をお願いする派で、お風呂が大好きです。)


お風呂のあとは、妻と交代しながら子どもたちと遊んだり、絵本を読んだり。

時にはプロジェクターでディズニー映画を観ることもあります。『ライオン・キング』や『モアナと伝説の海』などが人気です。


夜8時ごろになると、妻は先に休みに入り、僕は弟を歯みがきさせて寝かしつけます。

そのあと、お兄ちゃんと一緒に寝室で絵本を1冊読んで、彼を寝かせます。

それぞれの部屋で子どもたちが眠りについたあと、ようやく僕たち夫婦の自由時間です。


僕はリビングで少し本を読んだり、疲れているときは妻と一緒に日本のドラマを観たりします。

今年、夫婦で特に気に入っていたのは、市川実日子さん主演の『ホットスポット』という作品でした。

静かであたたかくて、僕たちの夜のひとときをやさしく包んでくれるようなドラマでした。



平凡だけど、かけがえのない毎日の断片。

時間が経つと忘れてしまいそうな、でも二度と戻らないこの瞬間を、ブログに残していきたいと思っています。


あなたの好きな夜の過ごし方や、心に残るドラマは何ですか?

ぜひコメントで教えてくださいね!