こんばんは。今日は私達夫婦がどのように留学資金を払うことが出来たのかについてお話します。現在は2人とも介護職です。貯金は次の年の学費(自転車操業)と生活費3ヶ月分ほど。後は積立ぐらいです。何かあったら困るけれどあまり心配はしていません。健康なら何でも出来るので健康管理には心がけています。私はそこが一番大切だと思い食事には気をつけています。そこで医療費は浮きます。
私はローン会社で働いていたこともあり利息のバカバカしさを知っていました。子供が生まれる前に貯金はせず手元に入ったお金を住宅ローンの返済にまわしていました。子供が生まれてからもしばらくそれを続けていました。子供が小さいうちの方がお金はかかりません。
あとは私は塾の意味が今もわからない人間です。そこにお金をかけるなら旅行にかけたいと思っていたので年末安い航空券を見つけては子供と一緒に海外旅行に行っていました。
無理に語学に興味をもたせるのではなく実際に文化や暮らしに触れることで自然と異文化や語学に興味を持つようになりました。
こんな感じでお金を使ってきました。
正直留学資金としてためていません。での長男は200万、大学入学資金として貯めていた分、次男も市からもらっていた分をないものとして貯めていた180万円を足して残りは生活費の貯金で計300万円。
お金はあればあっただけの生活になります。収入が高い人ほど高級住宅、高級車、教育費にお金をかけることができます。でもなければないで工夫次第でどうとでもなります。
ポイントとしては
①健康でいる
②ローンを出来るだけくまない。
③塾の意味を考える
あとは人との出会い。これはプライスレス。本人の意欲にも繋がるし、勉強にもなります。
「お金が無いから家は留学なんて」と思わず子供が望むなら一度「よし、一緒に考えよう」と子供を巻き込んで一緒に工夫をしてみてください。今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。