世田谷区議会議員の風間先生が

2月23日に区議会で代表質問をされました。


小学校の英語教育授業の向上について

授業以外に英語に触れる時間を設けることの可能性について、
具体的には、
図書室や図書館、児童館で子供達が積極的に英語に取り組んでいけるような環境整備について

質問してくださいました。

子供達が自主的に英語に触れることが大切なのでは?と質問してくださいましたが
「自主的」という部分を重んじる回答は得られませんでした。


私は、子供たちが「自主的に」英語に触れられる場があると、

子供たちへの英語の関心はこれまで以上に強くなり、

小学校での英語活動もよりいっそう活気あふれるものになると思うのですよ・・・


なお、

世田谷区内での英語教育活動の取り組み方には地域差があるのですが、

区としてはそのことは認識していて、全体的なレベルアップを図りたい

と回答していました。


けれども、具体的に、地域の人をどのように活用するのか、

地域差をどのように減らしていくのか、は
まだ考えていないのではないでしょうか


まだまだ困難な道のりですね~

児童館や図書館で絵本の読み聞かせを定期的にできれば
さぞや、楽しいだろうなぁ、とすなおに思うのですが。


今年に入ってから、
世田谷区議会議員の風間議員とお話する機会があったので、

代表質問もチェックしていましhた。


先生、どうもお疲れさまでした!