AERAの4月26日号の記事


「早期教育効果は小学生で消える」


をご覧になった方はいらっしゃいますか?


その記事を受けての記事


「娘はハーバード 母の「千冊読破」教育」


が6月21日号に載っています。



両記事とも、早期教育は本当に必要なのか?


という疑問への解を

導き出そうとしているようです


これはあくまでも一例で

統計的な結論ではありませんし、

学術的な推察もないので、

気をつけながら読みたいところです。


ただ、先日の日本赤ちゃん学会で

お茶の水女子大学の内田伸子先生がおっしゃっていた、


「早期教育の弊害が中学生期に表れる」


という一文は大変気になります。


統計上でもそのことが証明されているのでしょうか。


中学生期ということは、

中学受験の終わった、その後、ということですよね?


どういうことなのか、具体的なことは、学会では触れられませんでしたので

もっと詳細がわかったら、皆さんにもご報告したいと思います。



さて、今回のAERAの記事の女性は、

私の母校の出身です。


彼女は、高校時代にアメリカに交換留学した、とのこと。


今でもそうかはわかりませんが、

私が高校生だった時も、

同級生の多くが交換留学していました。


国立高なので、誰もが裕福なわけではなく

多くが、民間の奨学金制度で留学します。

学校にはそのような制度はありません。


その数は毎年数名ずつですが、

卒業する時には、

留学経験者の人数はけっこう多くなっていて、

学年の約7分の1が、交換留学を経験。


当時は、留学すると留年してしまう時代でしたので、

みんな、非常に積極的だった、

ということがわかりますね。


やる気まんまんですよね。


宇宙飛行士の山崎さんも、

AERAの記事の女性もそうですが、

好きなことに、積極的な気持ちで取り組む、

そんな子に育ってくれることが

理想的な育児なのではないでしょうか?



学歴ではないのだと思いますよ。



もっとしつこく言うと、

たとえ、学歴はあっても、

気持ちが積極的でない子どもに育ったら、

それは哀しいことなのではないでしょうか?


とかく、勉強、勉強、と言ってしまいがちな私たち。

気をつけなければなりません。


と、一児の母である自分を

戒めるわたしです。