読書記録の感想は、3週目で、すでに変化が見られます。
1週目は
「かんたんだった」
「とてもかんたんだった」
「おもしろかった」
だったのが、
3週目には、
「きぷーたちがうしろみればすぺいすめんはだれかかわかったのに。だからきぷーたちはあたまがわるいんだとおもう」
「のおのおゆってるのに(Dadがプールに)はいるのがおもしろかったです」
「ガォーってフラーピーがにんぎょうにむかてゆところがおもしろかった」
表現豊か
読みこんでるのがわかりますよね
日本語の字の練習も
まだまだしなければならない、
この時期に、
小さな字で、
小さな感想欄に
はみ出しながら書いてるのは、
かわいそうで
販売されている幼児用の
『読書記録手帳』を使ってますが
自作したほうがいいかもしれない、です。
中学生や高校生の感想文が
最初は
「よくわからなかった」
が、1か月後に
「○○が△△でおもしろかった」
という風に変化する、とは聞いていました。
けれど、小学校低学年の具体的な進展を聞いたことが
まだなかったので、
小学1年生の子の、この変貌ぶりには大変驚いています