退職してやりたかったこと✨


バンコクからマレー鉄道の寝台列車に

乗り国境を超える地下鉄




退職時はちょうど

コロナ禍真っ最中で

旅行が思うようにできなかったが

時間ができたので

深夜特急(沢木耕太郎著)を

だいぶ久しぶりに読み返して

かつてやりたかった

マレー鉄道寝台旅に思いを馳せた。



深夜特急2巻に書いてある
バンコク〜マレー鉄道の寝台に乗り
南下…




タイ国鉄のサイトでなんとか予約出来た
918バーツ(3670円)



バンコク15:35発 
→パダンプザール09:50着

イミグレーション通過

乗り換えて
→バタワース
→フェリーでペナン島、ジョージタウン
→クアラルンプール
→マラッカ まで


昨年5月8日の5類への移行後は

ワクチン証明等面倒な手続きが

無くなった。


早速プランを立て航空券を予約した。


2023年7月

タイ入国は7回目、飛行機

25年ぶりのバンコクはドンムアン空港からスワムナプーム空港に変わり

(入国審査は指紋登録させられた)

モノレールもでき便利になっていた。



以前は薄暗い空港から白タクに乗り

暗い道を走り、都会の灯りが見えてきた時はホッとしたものだった。


当時は途中で運転手の仲間が

乗り込んできたり、

運転手が車から降りて途中で勝手に

買い物したり、頼んでもいないマッサージ屋巡りといい加減なものだったが…


久しぶりの🇹🇭バンコク🇹🇭


今回は配車のグラブアプリが大活躍で

便利でした。



以前のように料金交渉しなくていいし

間違った場所に行くことも無かった。

料金は円安の影響もあるが

だいぶ値上がりしてましたが。


でも経済は発展しても

微笑みの国は変わらない。


人々の笑顔、屋台の味や街の喧騒は

相変わらず心地よい😄



周辺の観光は行き尽くしたので

気になった怪しいお寺1か所だけ。


高さ80mのピンクの塔に龍が巻き付いている寺院【ワット·サンプラーン】

鉄道でLAK SONG駅まで行って



そこから
タクシー🚕で40分くらい





龍の中は人が立って歩けて
頂上まで行ける。

地元の方しか居なかった😀

色々とおばちゃんが説明してくれて
言われるままに赤い札を持って
グルグル回ってみたが
良くわからないけどご利益ありそう✌️


バンコクは3日間滞在、

パタヤに在住してる

早期リタイア先輩がバンコクに

来てくれてだいぶ儲けた

投資話を聞いたり


タイ料理を食べ




美味しいと評判のピンクのカオマンガイ
(ゴーアン カオマンガイ プラトゥーナム )
日本のテレビでも良くでてるけど
掛かってるタレと
追加で頼んだスープも旨い。


相変わらずの酸っぱ辛い料理と炒飯

食う以外はマッサージ。ナナ駅近くの
オレンジ色の制服のオバちゃんのお店
でショルダーマッサージを連日受けて
 悩んでいた肩こりが嘘のように治った
 1時間300バーツ(1200円)。
 

出発のクルンテープ·アピワット駅に
到着。


15:35発 パダンプザール行き

これから弁当や飲み物を買って
寝台列車に乗り込みます。