「夫の家庭を壊すまで」
不倫していた息子をしかり
サレ妻の松本まりかさんを
やさしくなぐさめる姑

この姑役が麻生祐未さん
麻生祐未さんが
やさしい姑役で終わるわけが
ありません

いよいよ
麻生祐未さん
ラスボスの
真相が暴かれます

祖父から、自身の出生にまつわる
事実を告げられるまりかさん

実はまりかさんは母が
月城グループ会長の
石黒賢と不倫をした末に
誕生した子どもだったんです


母の死後 石黒さんはまりかさんの
養育費として多額の資金と株を
祖父に渡していたことや、

祖父が亡くなるとそれらの財産を
すべてみのりが受け取る
手はずになっていることも
明らかになります。

夫・竹財さんは財産を目当てに
まりかさんと結婚したのでした。

しかもですね それをそそのかしたのは
麻生さんが月城家で家政婦として
働いていたので
いずれまりかさんに
財産が入ると知っていたからなんです


回想シーンで母ひとり子ひとりの
貧しい生活を送っていた竹財さんの
幼少期や学生時代も描かれました

回想シーンの中で、
高校生の竹財さんが
まりかさんと同級生だと知った
麻生さんが竹財さんに

まりかさんと交際するよう指示。
母からの突然の言葉に
「無理だよ…好きな奴いるし…」とポツリ。


その返答に、
「あっ そう」不敵な笑みを浮かべた
麻生さんは
こんな悪魔の言葉を
ささやきます
「バレずに二股すればいいじゃない」と




やさしいふりして
どんなことが
あっても アッそうと
やさしく受け止めて

裏では
まりかに弓をひく

アッそう 弓

恐るべし
麻生祐未