いっせいさん

4度目の結婚するんだってよ



何いってんの一生さんは

この前 初めて結婚したばかりだよ


それは高橋一生

4度目の結婚は

いしだ壱成


昔はいっせいといえば

いしだ壱成だったのに


中性的な美しさ

壱成風 美で一世風靡してたのに


今の壱成さんはセピア色


壱成風 美 セピア


一世風靡セピア

前略 道の上よりの歌詞


♫素意や 素意や

咲きほこる花は 

散るからこそに美しい


散った花片は後は土へと還るだけ

それならば一層斜めを見ずに

おてんとうさんを 仰いでみようか



海を潜るには 息をとめなきゃ潜れない

息を止めるのが いやなら海には入れない

海には海の世界があるし

そうして再び 潜らずにはいられない♫



この歌詞見て

ガルネコはソイヤって

掛け声でカタカナだと思っていたら

漢字で素意やなんてすね


素意とは

もとの意志 昔からの願い 本心なんですね


素意や って

本心言えよってことですかね


花は散るから

美しい

散ったら土にかえるだけなら

花のうちに美しいうちに

太陽を真正面から

浴びたらいい


でもこのまま土にかえる前に

もう一度 花咲かせたいの?

もう一度太陽 真正面から浴びたいの?



海に潜るなら息をとめなきゃ潜れない

海の美しい景色みたけど

息とめてると苦しくて

思わず海から出ちゃったけど


もう一度あの海の世界みたいなら

息を止める覚悟はあるの?




谷原章介さんの

長男がジュノンボーイに

応募したというニュースを

見ました。


そしてこの長男

谷原七音さんが

好きなドラマは「未成年」

と答えたところに泣けますね


この七音さんが

かしこく いい子に育って

谷原さんよかったね


だって「未成年」は

お父さんが両方でてるから


谷原さんといしださんは

兄弟で

谷原さんが優秀な兄で

いしださんがその兄とくらべられて

兄弟差別される弟

さらに兄の恋人 桜井幸子さん

を兄からうばうんですね


反町隆史さん 香取慎吾さん

ほかにも河相我聞さんとか

女性では浜崎あゆみさんや

遠野なぎこさんなど

すごいメンバーがでていました


事実は小説よりきなり

ここにあげたみなさん

人生いろいろですね


あグレートチキンの

北原雅樹さんもいました

このあいだテレビで

遠野なぎこさんに説教されてました


未成年でなぎこさんの

母親が男にだらしない毒母で

この時はなぎこさんの

境遇とか知らなかったから

この役やるの辛かっただろうな


ちょっと話ずれますが

この毒母やって高沢順子さん

の元夫の吉田次昭さんが

前からいしだ壱成さんに

ちょっと似てるなと

ガルネコは思っていました


子役からでマグマ大使に

でてた人です

全然見なくなったので

どうしているのかな


今70才くらいだからもし

テレビで見てるかもしれない

けど昔の面影なかったら

わからないのかも


芸能人でも

反町隆史さんみたいに

若々しい人と

誰とは言わないけど

セピア色になっちゃう人いるよね

(誰か言わないけどと言いながら

誰と言ってるやないか)


でもあの時のいしだ壱成は

ルックスだけじゃなく

演技力で光ってた


ファンじゃなくても

クスリとか女性問題とかなくて

ずっとあのまま順調に

俳優業やってたら

どんな素晴らしい役者に

なっていたんだろうと

思っている人は多いだろう


未成年の

最終回でいしだ壱成さんは

屋上で叫びます



俺たちはなぜ生まれ、なぜ死ぬのか


けどいくら考えても
ちっとも答えなんか出やしねぇ

けど俺たちはいつも何かを考える
花や木や虫たちは
そんなことを考えたりはしない

花はただそこに咲いてるだけだ
ただ無心に精一杯咲いて
いつかは何も言わずに枯れていく

俺はそんな花が大好きだ

永遠じゃないから、
愛おしく思って大事に水をやる

俺たちも永遠じゃない
やがては誰もが死んじまう

ただ花と違うのは考えることだ

もっと沢山の栄養を吸収したい
もっと太陽の光を浴びたい
できれば一人で独占したい

嵐が来て他人が流されても
同情はするが助けることはない
俺たちは同情が好きだ


俺たちは他人の不幸が好きだ
俺たちはいつもいつも自分を他人と比べている
いつもいつも小さな不満がある

孤独で自分の無力を嘆いている

もうそんな生き方は辞めよう
初めからやり直すんだ
ただ自分の足元と空を見つめるだけでいい
ただそこに咲いている花みたいに

俺自身も比べられてきた
けど俺自身も友達のことを比べていたんだ
知らない間に、そいつに同情して
そいつを、友達なのに、デクを……

あいつは許してくれた
だから俺も初めからやり直すんだ

あんな事件を起こした俺でもやり直せる

俺の愛する人が教えてくれた
ただ精一杯そこに咲いていた彼女
人間の価値を測るメジャーは
どこにも、どこにもないってことさ

頭のデキや、体のデキで
簡単に測ろうとする社会があるなら、
その社会を拒絶しろ!

『俺たちを比べるすべての奴らを黙らせろ!』

お前ら自分が無力だとシラけるな!
矛盾を感じて、怒りを感じて、
言葉に出してNOって言いたい時
俺は、俺のダチは、みんな一緒に付き合うぜ


この
俺自身も比べられてきた
というのは
兄谷原さんと自分
優秀な兄が親にくらべられ
ひいきされ
自分が劣等感に悩まされでいた


けど俺自身も友達のことを比べていたんだ
知らない間に、そいつに同情して
そいつを、友達なのに、デクを……

較べられことに
苦しんいた自分が
香取慎吾さんは知的障害があるデクと
いう役で
同情って結局相手を
下に見ていたって気づいていた

でもデクは許してくれた

あんな事件を起こした俺でもやり直せる

俺の愛する人が教えてくれた
ただ精一杯そこに咲いていた彼女
人間の価値を測るメジャーは
どこにも、どこにもないってことさ

頭のデキや、体のデキで
簡単に測ろうとする社会があるなら、
その社会を拒絶しろ!

『俺たちを比べるすべての奴らを黙らせろ!』

同じセリフ二度書きましたが
この「未成年」は
「家なき子」書いた野島伸司さんです

俺たちを比べるすべての奴らを黙らせろ!

っていうセリフは
やはりいしだ壱成さん
主演で野島伸司さん脚本の「聖者の行進」に
通じるものがあります

いしだ壱成さん
このセリフ
覚えているか
わかりませんが
もう一度自分に言ってみて下さい


もう一度花をさかせる
もう一度海に潜る
あなたの覚悟を
あなたの子供に
見せぃねん!

一世一代 壱成一大
意思だ 一声をさけんで
あなたの本心を

素意や 素意や