普段はガルネコが
記事に大女優とかかれた
女優さんを
ジャッジするのですが
今回は違います。

大女優と書かれなかったけど
ガルネコ的に

この女優なら大女優って
書いてもいいんじゃねぇって
いうジャッジです



それは草笛光子さんと
岸恵子さんです。

二人ともガルネコ大女優判定◯です。
どうもガルネコ判定◯の大女優確定の
人ほどニュースでは
大女優と書かれてないような
気がします。

まず草笛光子さんのニュースは
草笛さん主演映画『九十歳。何がめでたい』
の試写会が行われたというニュース


そして岸恵子さんのニュースは
1週間の本の売上のベストテン
発表の記事で

女優であり作家でもある
岸恵子さんのエッセー
『91歳5か月 いま想うあの人 あのこと』。
が6位だったという記事です。



そうなんですよ
映画やエッセーのタイトルどおり
草笛さん90才
岸さん91才なんです


お二人ともお元気でお若くて
さらにさらにおきれいで
すごいですね


しかも
徹子の部屋で
お二人で出演した時に
岸さんが草笛さんより
同じ女学校の1年先輩で
当時から知り合いだった
ということです。

こんな美女が二人もいた
女学校すごすぎる

ガルネコの
大好きな相棒にお二人とも
ゲスト出演してます。

草笛さんは妹のカタキをうとうと
爆弾まで自分でつくっちゃう
犯人でしたが

植物好きの
上品で素敵なミスグリーン
なら爆弾つくれても 
不思議ではない
そう思わせるのは
草笛さんだから
こそでした。


そして岸恵子さんは
右京さんの大学の
フランス文学の先生

これも岸恵子さんしか
役柄的に考えられない
作品でした。



2作品とも相棒の
名作と言ってよいでしょう。
そしてこの作品が名作になったのは
このお二人が演じたから
こそだと思います。



二人のお若いころのことは
流石にガルネコの
年代では知りませんが



草笛さんは
小さい時からバレエを
ならいその後
松竹歌劇団SKDに入団

退団後も映画 テレビと
様々な分野で活躍

今でも姿勢がよくスタイルが
よいのもバレーやSKDでの
ダンスで
きたえていたからなんですね

NHKの光子の窓という
歌番組の司会もしてました

ガルネコもうっすらですが
草笛さんが♫窓を開けましょう♫
と歌いながら窓を開ける

オープニングのシーンの
記憶があります。



岸恵子さんのお若いころは
高校生の時バレーを
ならい

やっぱりバレーって
体幹にいいんですね

岸さんも姿勢がいいしスタイルも
いいんですね


川端康成の小説が
好きで将来小説家になりたかった
らしいです。

映画の撮影所に見学しに
いったら映画に出ないかと
スカウトされたそうです

映画「君の名は」が
大ヒット 
ヒロインの真知子が
頭からストールをかぶって
マフラーのように首にまく
巻き方が真知子巻きと
言って当時の女性に
はやったようです


さすがに
ガルネコは君の名は知らず
君の名はの歌といえば
思い浮かぶのは♫君の名はと
たずねし
人あり♫じゃなく

♫君の前前前世から♫のほうです


岸恵子さんといえばやはり
フランスですね

フランス人の映画監督と
結婚してフランスに渡りました


お嬢さんも生まれましたが
その後夫と離婚

離婚すると国際結婚て
大変ですね


フランスで生まれた娘さんと
日本で一緒に暮らすことは
国籍の関係でできなかったみたい


だから岸さんも
娘さんと一緒にフランスに
住んで時々日本で仕事する
スタイルになったようです


あまり記憶が曖昧ですが
山口百恵さんのドラマで
フランスにいるおばさま
(実は百恵さんの実母)
を演じていました。



ガルネコが覚えているのが
マリームの岸恵子さんが
していたCM

マリームって
使ったことないから
よくわからないが

コーヒーにマリームって
粉状のミルクみたいな


そのCМはなぜか
フランスのかおり

フランス語を話す
執事と警官みたいな人の

男性二人にはさまれて
ウィー マダムとか男性が言って
コーヒーをいれて

そのコーヒーにマリームいれて
にっこり笑って
コーヒーにはやっぱりマリーム
という恵子さん


それ見たガルネコ 
なぜマリームがフランス🇫🇷
と思ってた。



話はかわるが
草笛さんも岸さんも
おばあさんというよりマダムの
ほうが似合いますね


90才すぎて
おばあさんより
マダムが似合うなんて
素敵ですね


マダムなんてガルネコには
まだ 無理


岸さんと言えばフランス
フランスと言えば岸さん

だから相棒のフランス文学の先生役
って岸さんの為に用意した役柄
ですよね



この相棒の話 タイトルが「蜜愛」
というのですが

細かいところの記憶が
曖昧であらすじを
ざっくりいいますが



記憶違いのところもあると
思います。



まず右京さんが
大学の時のフランス文学の
先生に呼び出されて


先生の家で亡くなった
家事とか手伝って住み込みで
(納屋みたいな別の部屋に住んでる)
働いていた男性の身元を
調べて欲しいと依頼される



おもしろかったのが
頭脳明晰な右京さんが

フランス文学が苦手で
唯一落第した教科だったこと


右京さんのこういったエピソード
が聞ける回は相棒ファンには
うれしい


この男性をトミーが演じているのだか
え トミーって誰といったあなた
トミーって国広富之さんよ

噂の刑事 トミーとマツよ
まぁこれについては
あとで別の機会に説明するね


右京さんがトミーの
身元調べてるうちに


トミーはカギのかかった
納屋で毒薬のはいった
ハーブティー飲んで
死んじゃったんで
警察は自殺で処理したけど

名探偵右京さんが
自殺じゃない
先生が殺したんだと


借金とりから
かくまう為に
トミーを家において
色々手伝ってもらっている
うちにトミーの純真さに
次第にひかれていく先生


たしか先生は
背中にひどいアザがあって
はじめて恋した男性に
肌をさらした時に
その男性が引いてしまって
そのトラウマから
もてていたのに
恋をあきらめて
しまっていた

先生はトミーに
恋しちゃったのだ


なんでかは
忘れたが
実はトミーは
借金返すために


先生の財産ねらって
というか借金とりに
おどされて
先生を殺そうとして
いることに
先生は気づいた


それで
先生はトミーのハーブティーに
毒をいれて立ち去るんですね


毒を飲んて苦しむトミー
助けを呼ぶどころか
ここが泣けるシーン


トミーは納屋のカギしめるんです
密室にして先生が犯人じゃない
自分が自殺したように
見せる為に

トミーも先生のこと愛していたんですね


この推理を
先生にいう右京さん


右京さん呼ばなきゃ
先生は犯人でバレなかったのに


でも先生は
右京さんにこう言って
笑います



推理はすべてあたってるけど
あなたは男女の恋愛については
落第ねと



先生は最初から
右京さんが自分が犯人だと
あばいてくれる

その為に右京さんを
呼んだんだ

このままトミーが
自殺で終わったら

トミーが自分を愛してたこと
誰にも知られない
蜜愛ではなく



理性ある先生が殺すほど
愛したトミー


先生をかばうほど先生を愛してたトミー


先生にとっては
その真実が自分が
警察に捕まることより
大切だったのだ。







では二人の
ダジャレいきます。



まずは
草笛光子さんから


90歳 何がめでたいって
長年生きていると

その経験から
面白いこと 思わず 笑って 
草はえる www(クサ)が増えるのよ


それに私
小さいころから
バレーやっていて

三つ子の魂百まで
で鍛えられてたから
いつまでも姿勢良く前向きな性格


wwwクサ 増え 三つ子
草笛光子





岸恵子さんです



右京さん
あなた女心が
まったくわかってないわ


男はあなたの相棒みたいに
ダークナイトじゃなくて
常に女性を守るナイトじゃないと


これからはナイト 騎士になる
お稽古しないと


騎士 稽古
岸恵子




もう一つ




岸恵子さん
朝食はなに食べますか?
やっぱり 朝はパン 


クロワッサンとコーヒー
コーヒーにはやっぱり
マリーム


この朝食が
美味しゅうございます。



それは岸恵子じゃなくて
岸は岸でも

朝はフレッシュ
朝子の朝の
岸朝子