遠野なぎこさんの
ブログをガルネコはよく読んでいます。



松居一代ウォッチヤーであり
このごろは遠野なぎこウォッチャー
です。



なぎこさんの最近のブログです



もう、忘れかけてたけど…

マッチングアプリ卒業の話。



私の中での結論

アレは、あの時期は個人的に“自傷行為”だった

“自分に可哀想な事をしてしまった”との気持ち



そこに対して。

相手の気持ちは考えないの?”

“どこまで自己中?”



なんて、声も寄せられて。

うーん。

正直、私の心には全然響きません。



だって、いくら年下でも…

いくら年上でも、成人男性だよ

対等じゃないですか?



お互いの意思で一緒になり

お互いの意思でお別れした訳で…

それを私が後からどう振り返ろうと、

勝手だと思います。



これを身勝手と言われたら

マッチングアプリに限らず

恋愛って成立しない。



そして、そもそも他人に意見される事じゃない。

深夜の“遠野通信”でした🤣



ガルネコは
子供のころ愛情を
もらうことが
生きるうえでとても
大事だと思います

ありのままの自分を
無条件で
自分の存在そのものが
愛されていたという

幼いころの記憶は
生きる力になります。

そして
その愛は親から
もらうのが一番です


子供は親を愛し
親から愛されたいと思っています


それがどんな動物でも
もっている本能だから


ガルネコは孫のマネぴよのこと
親以上に面倒みて世話してるけど
マネぴよはやっぱり
親のほうがいいみたい


ガルネコは
それでいいと
思ってる

親にはかなわないから


でも親がいない人や
いても毒親とかなら
それこそ祖父母や学校の先生とか
親戚 あるいは赤の他人でも
愛してくれる人が
一人でもいれば

とにかく子供には
愛が必要



なぜかというと
大人になれば
つらいこと
悲しいこと
たくさんある

人生もう終わりにしたいと
思うことだってあるかもしれない

この時
小さいころ
無条件に愛された

自分という存在自身が
価値あると認められた人は
自己肯定感が強く

自分を愛し
信じ
自分を見捨てない

これが生きる力


親から虐待うけたり
放置された人は
自己肯定感がひくく

自分を愛せない
信じられない
自分を見捨てる

すべての人がそうだというわけでは
ありませんが
そういうことが多いと思います


だから
ガルネコはきれいごとと
言われるかもしれないけど
すべての子でもたちに
どうか愛のあふれる幼少期が
おくれることを願っています




昔 安達ゆみさん主演の
「同情するなら金をくれ」
のセリフでおなじみの
家なき子というドラマがありました。

安達ゆみさんの
演じるすずが
実母が病気で

内藤剛志さん演じる 
母の再婚相手の
義理父がすずに酒買ってこいって
暴力ふるったり
虐待したりするんだけど

実は義理父じゃなく
すずの実父だった

なんで義理父が実父?
よく覚えていない 

というかたぶんこのドラマ
すずが貧乏だからお母さんの
手術代作るために万引きしたりとか 

すずかいじめにあったり
話しががエグすぎて
あまり見てなかったような
気がする

最終回みたら
保坂尚輝が演じる先生が
いい人だと思っていたのに

一番悪い人になっていたのに
ショックをうけた

だってはじめのころ
学校の月謝袋が盗まれた時に
すずが疑われて
本当にすずが盗んだんだけど

ただいじめられてる子じゃなくて
したたかだから

自分が盗んだんじゃないと
いったら
保阪先生はスッカリその言葉
信じちゃって

だけどすずが盗んだこと
すずの家にカラの月謝袋を見つけた
からわかってしまった

保坂先生は月謝袋に
自分のお金いれて
すずをかばってたんだよね

それが内藤剛志に自分の実の父が
殺人犯だと知られて
ゆすられてお金をせびられ

さらに偽絵画の売買とか
悪事に手を染めていく


今は内藤剛志といえば刑事

刑事といえば内藤剛志というぐらい
刑事役がおおいけど
昔はこんなクズの役やってたんですね


そして内藤剛志さんと
安達ゆみさんが23年ぶりに
捜査一課長で共演と言うニュースを
見ました

クズ父は捜査一課長に
万引きしてた娘は刑事に
二人ともスッカリ更生して
しかも父は出世してる

よかった よかった

と話をもとにもどすと
こうして
悪の道に
迷い込んだ
保阪先生

お嬢さまと結婚する
ことになった

どうして
そのお嬢さまと
結婚することに
なったかは
よく覚えてないが

それで自分をゆすって
悪の道に引きずりこんだ
内藤クズ父をナイフで
さして

お嬢さまに自分の悪事が
バレないように
殺そうとした。


ナイフでクズ父さした時
すずがいて
(どうしていたのかは忘れた)

保阪先生に心を許しかけていたから
かばって自分が
クズ父さしたって言って
すずは少年院送りになる

警察も捜査が
ずさんだよね

捜査一課長なら
必ずホシをあげる
のに

そして
少年院に
すずの面会にきて

相沢のことは
先生が必ず助けるから
先生のこと信用するんだぞ 
と言って
玉子焼きを差し入れする

この玉子焼きを少年院の
同室の子にうばわれ
すずは食べられないで
3人に食べられた


そして夜
お腹が痛いと
苦しみだす3人

看守を呼ぶすず
空のパックを見つけた看守
これを食べてこうなったのか
聞く看守


それでさとったすず
保坂先生は
自分を殺そうとして
玉子焼に毒をいれたと


ここで回想シーンで
京本政樹さん登場

京さまはすずの
お母さんの手術した
なぜか医師免許はく奪されて
無免許だけど腕のいい
ほうがいな手術代とる
ブラックジャックみたいな医師

画面は京さまの
アップ 

京さま かっこいい
ここで名セリフ 来た〜

簡単に人を信じるな
とくに自分を信じろ
という人間は
信じるな


それで
すずは
このどさくさにまぎれて
少年院を脱走


保坂先生が
お嬢さまと結婚式を
あげる結婚式場の屋上で
保坂先生とすずが対峙する

なぜビルの屋上
犯人と対峙するのは
崖かビルの屋上

これはサスペンスの
定番



そして犯人が
今までの悪事を
一人語り
これも定番

そしてこの
一人語りの
悪事告白は録音されていて

ボイスレコーダーを
取り上げようと
もみ合っているとき

保坂先生にリュウが
吠えてとびかかり
驚いた保坂先生
誤って屋上から転落

リュウというのは
すずと一緒にいつもいる
犬で


すずになついて
お互いに心が通じ合う
すずのパートナー

ここで
この家なき子の
テーマソング
中島みゆきさんの
空と君のあいだに
の歌詞載せます


ガルネコが
紹介するまでもなく
誰でも知ってる名曲
神曲ですが


この曲は
男性が女性を思ってる
歌ではなく


このドラマの為に
中島みゆきさんが
リュウというイヌの
目線ですずのことを
思って書いた歌なんです。



空と君のあいだに


君が涙の時には
僕はポプラの枝になる

孤独な人につけこむようなことは
言えなくて

君をだました
あいつの正体を僕は知ってた

ひきとめた僕を
君はふりはらった遠い夜
ここにいるよ 愛はまだ
ここにいるよ いつまでも

空と君との間には
今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら 
僕は悪にでもなる

空と君との間には
今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら 
僕は悪にでもなる

君の心がわかると
たやすく誓える男に
なぜ女はついてゆくのだろう 
そして泣くのだろう

君がすさんだ瞳で 
強がるのがとても痛い
憎むことであいつに縛られないで

ここにいるよ 愛はまだ
ここにいるよ うつむかないで

空と君との間には
今日も冷たい雨が降る

君が笑ってくれるなら 
僕は悪にでもなる

空と君との間には
今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら 
僕は悪にでもなる

空と君との間には
今日も冷たい雨が降る
君が笑ってくれるなら 
僕は悪にでもなる
 



ポプラの木は
防風林になる
雨や風を防ぐ木なんですね

君におそいかかる
雨 風を僕が守るって
ことですよね

でもこの歌詞
ポプラの木じゃなくて
ポプラの枝なんですよね

そこが中島みゆきの
すごいところ

ポプラの木になりたいけど
イヌだから枝にしかなれない
君を守るには微力だけど

でも
♫ここにいるよ 愛はまだ
ここにいるよ いつまでも♫

せつないですね
胸キュンですね


ながながと
家なき子について
書いてきたのは
今の遠野さんを見て
家なき子を
思いだしたからです。

心をかよわせられるのは犬のリュウだけのすず

心をかよわせられるのが猫の愁(シュウ)くん
だけのなぎこさん

リュウとシュウと名前も似てますね



私が家なき子に似てる?
失礼ね
私は遠野 イェ〜イ なぎこよ
毎日楽しく生きてるわ
家なき子のすずと一緒にしないで


問うの 家なき子?
遠野 イェ〜 なぎこ



虐待 いじめ モラハラ
これをされた人は
自己肯定感がひくいというより
さらにひどい
自己否定 自己嫌悪に
おちいります

そして自分で自分を愛せなく
なります。

この自分を愛せなくなること
これが虐待 いじめ モラハラの
罪の深いところです。


自分を愛せない人は
誰にも愛されない

自分を愛せない人は
誰も愛せない

この呪文のような言葉に
さらに悲しみ 苦しみます


しかしガルネコは
声を大にしていいます

自分を愛せない人を
愛してくれる人は
必ずいます。

自分を愛せない人でも
愛せる人が必ずいます

そして愛する人に
愛されたら
いつかきっと
自分を愛せない人も
自分を愛せるようになります

その愛し愛される対象が
もちろん犬や猫など
動物でもできます

だけど幼少期の愛が
一番が親のように
これも動物より
人のほうが
より望ましいです

だから
すずはリュウと愛し愛される人の二人の
パートナー

なぎこさんは愁くんと愛し愛される人の
二人のパートナー

三人で生きて生けたらいいですね


なぎこさん
ガルネコはあなたの
幸せを心から願ってます。

だからガルネコを
信頼して
ガルネコを信じて

アレどこかで
きいたセリフ

ここで
京さまのアップ
あの名セリフ

同情するなら金をくれ〜
京さまはそんなこと言わんわ