松田聖子さんが
中央大学法学部の通信教育課程を
4年で卒業したそうです。
すごいですね。

なにを隠そう(隠してはいないが)
ガルネコの元夫 
亡くなってはや19年
モラハラのモラ夫の
かよっていた大学は
中央大学法学部です

しかし
浪人 留年 中退の三冠王の
モラ夫は残念ながら
中大 中退 卒業できませんでした。

法政二高だったので
そのまま法政大学にいけるのに
何故か弁護士をめざし
弁護士になるなら
中大の法科だと
法政大学にいかず
1浪して中大にはいった

世田谷の実家から
大学の近くの
聖蹟桜ヶ丘のアパートに
1人暮らし

そして実家が貧乏だったから
そのアパートで学費や
生活を稼ぐ為
なんと学習塾をはじめたのでした

何があったか知らないが
(多分司法試験には受からないと
さとったからか)
学習塾の経営を優先して
大学にはいかず
留年 退学していたのでした。

皆さん中央大学法学部
出身で弁護士目指して
たからって
法律にくわしいと
思ってはいけませんよ

ガルネコも
モラ夫は
中央大学法学部だから
法律にくわしいんだと
思ってました。

しかし
驚くほど
モラ夫は
法律を知りませんでした。

前のブログの
ガルネコのダジャレポエムで
ガルネコがモラ夫と離婚できた訳
で書きましたが
(くわしくはガルネコのダジャレポエム見てね)

ざっくりいうと
ガルネコがモラ夫の
預金をモラ夫の了承なく
おろしてつかったら
「警察に言って逮捕してもらう」
とモラ夫がいったから

ガルネコが
「夫婦間で生活のためにやむおえず
使ったんだから窃盗に当たらない。
警察は民事不介入だから逮捕されない」

っていったら
「じゃ離婚する
今度預金から勝手に使ったら
訴えるからな」
というとても情けない話です。

モラ夫は
ガルネコでも知ってる
刑法244条

刑法第244条
配偶者、直系血族又は同居の親族との間で
第235条の罪
第235条の2の罪又は
これらの罪の未遂罪を犯した者は、
その刑を免除す

知らなかったんですよ

皆さん
妻が使っていいのは
あくまでも生活費など
やむおえないお金ですよ

妻なら罪にならないと
夫のお金を浪費したら
罪になるし
罪を逃れられても
民事で訴えられて賠償しなきゃいけなく
なるかもしれないから
気をつけてねおっと話しが
横道にそれてしまった





福澤諭吉は
学問のススメで
天は人の上に人をつくらず
人の下に人をつくらず
平等だと言います。

じゃあなぜ世の中は
平等じゃないんでしょう。

親がお金持ちじゃない人が
のしあがるのは
大変です。

一生懸命働けばいい
それも大切だけど
それだけじゃダメなんです。

経済 法律 政治 社会保険制度
など世の中の仕組みを
学ばないといけないんです。

だから諭吉さんは
不平等をなくすためには
学問が必要
学問をすすめてるんです。

ガルネコも
モラ夫がなくなって
モラ夫の負の遺産
借金を背負って

離婚してるから
ガルネコはモラ夫の
相続はないけど
モラ夫の連帯保証人だったから

債権会社から
裁判おこされたり
いろいろ大変でした

その裁判で弁護士費用もないから
自分で調べて調書かいたり
法律のこと調べて
勉強しました

その裁判の話は
長くなるので
また後日書きますが
借金の時効の援用と
いうのを知りました。

こういった法律やいろいろな
制度を使ってなんとか
モラ夫の借金は整理しました

もっと早くいろいろなこと
知ってればもっとはやく解決できたのに

今さらだけど
モラ夫の中央大学法学部に
だまされた

借金の時効の援用なんて
弁護士目指している人だったら
いろはのいだよね

まぁ刑法244条の
弁護士目指していない人だって
知ってる法律さえ
知らなかったんだから
無理だよね

まぁモラ夫には他にも
いろいろだまされたから

ああ結局
モラ夫のdisり
になってしまった

過ぎた過去は
しかたないから
ガルネコも
聖子さんを
見習って
一生 学問のすすめ
学問します。

だから諭吉さん
私の財布にもたくさんきてくださいね
あ もうすぐ渋沢栄一さんになるのか
栄一さんもお待ちしてます。