共通テストまでいよいよ残り約二ヶ月となった。受験というものは、時の流れは早いものだという事を実感させてくれる。そう。僕は受験生なのである。何故コイツはこの受験期の大事な時期にブログなんか始めたのか、と思う方もいらっしゃるかもしれない。(というか、ほとんどの人がそう思うのだろう)理由はあまり多くは語りたくないのだが、簡単に言うと精神病を患っており、全く誇るべきことではないがここ数ヶ月(7月から今までなので約4ヶ月)1日に1分も勉強していない日々が続いている。それどころか、学校の授業にもまともに出れておらず、カウンセラー室と図書室に入り浸るのが僕の日常なのだ。これ以上勉強していないことを語ると、事あるごとに突っかかることが趣味である人間に「精神など関係ない。さっさと勉強しろ」と言う昭和的精神論をふっかけられそうなのでこの辺にしておこうと思う。もしそうなれば、衰弱し切った僕の精神にポッカリと大きな穴が開き、うっかり死んでしまうかもしれないのでね。(面白おかしく言っているが、本当に精神病に苦しんでいるのでそう言う意見は思っても口にせず激励のコメントをして頂けるとありがたい)では、受験生が本分である勉強をしていないとなると一体何をして過ごしているのかと言うと読書である。今日は学校帰りに悪友(ここで彼を悪友と呼んだのはまた次回以降に語ろうと思う)と書店に立ち寄り、夏目漱石の書物を数冊購入してきた。というのも恥ずかしい話、まだ人生で一度も漱石の書物を読んだことがなかったのである。そして今ブログを書き始める前まで、先ほど借りてきた坊ちゃん(ベタなのかもしれないが入門書という分には問題ないだろう)を堪能していた。まだ序盤しか読んでいないので読み終わったらこれも次回以降感想を述べたいと思う。
さて、身の上話ばかり長々と語ってしまったが、まだ最初の方に書いたブログを始めた明確な理由は話すのを忘れていたのでこれからお聞かせしようと思う。(精神病というのは直接的な理由ではないのだ)
話は約2年前、僕が高校1年生の時まで遡る。
この時期はコロナウィルスがちょうど拡大した時期で(正確に言うと僕が中学を卒業する時期だったと記憶している)自宅でオンライン授業に切り替わり、家に篭る生活が始まった。僕は中学時代は大変陽気で自称でしか話せないのが悔しいが、学年で最も人気者だった。(こちらのエピソードも後々話していきたいと思う)そして人と触れ合わないと生きていけない人種だったのである。しかし、学校が休校になってしまうと、数ヶ月間人と会えなくなり、更には虹色の高校生活を期待していた僕は完全に精神を崩壊させてしまったのだ。特に高校2年の時は人と話す事をできず、美味しい食事にさえありつけないような状況で、今振り返ってみてもとてもじゃないが思い出などひとつもないような生活を送っていた。この期間は大変に長くて、読書をすることができるようになったのも実は最近の事なのだ。そしてこのまま何もせず、高校生活が幕を閉じると考えると悔しくて仕方がなかったため、半分慰めの意を込めてブログを始めたの言うのが真実なのだ。