【真実を知る「現・朝鮮民族」と「エベンキ族」は同族】/転載



「現・朝鮮民族」と北方ツングース系の代表民族である「エベンキ・エベン族」とは

共通風習、歌、言葉などから、朝鮮民族と同族と理解出来る。

馬を持たなかった「エベンキ族」の代表的な歌は、

遠くの人々を懐かしむ「アリラン(迎える)・スーリー(感じ取る)」。

朝鮮のアリランには「アーリアリラン、スールスリラン」とそっくりな言葉が続く。

節回しも酷似している。

朝鮮人はアリランという言葉、スーリも意味不明と言っているが、

「エベンキ族」の言葉では意味はハッキリしている。

「現・朝鮮民族」と「エベンキ・ワイ族」では、

棒を立てたソッテ、トーテムポールのチャンスンも共通である。



古代朝鮮半島に存在した「百済(くだら)王国」の系統遺跡で出土した骨のDNA鑑定結果は、

「現・朝鮮民族」に見られないD系の遺伝子が、調査するたびに見つかっている。

また、「高句麗(こうくり)王国」の系統遺跡で出土した骨からもD系が検出されている。


『Y遺伝子D系統』を持つ人種は、

◎真の「アイヌ人」=〔88%〕

◎真の「沖縄人」=〔56%〕

◎真の「日本人」=〔42〜56%〕

◎真の「チベット人」=〔33%〕

であるが、

●「現・朝鮮民族」=〔0%〕



真の「日本人」と「現・朝鮮民族」は殆ど繋がりが無い赤の他人で、

更に「高句麗人(満州族)」「百済人(満州族)」とも

全く別民族であることが判明した。

古代朝鮮半島にかつて存在した「高句麗王国」「百済王国」の中核的民族から

『Y遺伝子D系統』の遺伝子が確認されたことから、

古代朝鮮半島の国家・文化の担い手は「原・日本人」の一派であり、

「現・朝鮮民族」とは直接関係の無い民族(満州族)が

国家の中心的存在であったことが理解できる。