小和田雅子という人を、知っていますか?






(転載)

 母方の祖父、江頭豊(えがしらゆたか)は、江頭安太郎の3男で、江頭家は佐賀藩主鍋島家の下級藩士と伝えられているが、史料や系図が一切なく、賤しい出自であると考えられる。(部落出身との噂がある)

 母方の祖父、江頭豊は、日本興業銀行から、水俣病を引き起こしたチッソに専務として入った。社長時代、水俣病の原因が工場にあると知りながら稼働し続け、患者や家族に謝罪はしても補償に応じず、悪質なデマを流し、患者や家族を冒瀆し続けた。
会長時代の1972年1月7日、千葉県市原市のチッソ石油化学五井工場で、警備員(暴力団員)ら約200人に、自主交渉派の被害者ら15人を集団で襲わせた。
「ライフ」誌などに水俣病の現実を発表し続け、「MINAMATA」を世界に知らせた写真家、ユージン・スミス(53)と妻のアイリーン・美緒子・スミス(21)が同行していたが、この江頭豊の指示で暴力団にカメラを壊され脊椎を折られ、片目失明の重症を負い、アイリーン・美緒子・スミスは強姦された。ユージン・スミスは時間とエネルギーを写真に向けるため告訴せず、アイリーン・美緒子・スミスと離婚後の1978年10月、アメリカで後遺症が元で発作を起こし死亡。
1999年、ユージン・スミスの娘も14歳で強姦されている。江頭豊は、その後も相談役としてチッソに君臨した鬼畜である。

 こんな鬼畜・江頭豊の孫娘達の幸せそうな写真「小和田姉妹」と、ユージンスミスが撮影した、15歳の胎児性水俣病の悲惨な「入浴する智子と母」(21歳で死亡)を見比べて見るが良い。これだけでも、鬼畜の孫娘、雅子は幸せにはなってはならないと思う。

 江頭豊の地所(東京都目黒区南一丁目)に、雅子の実家はある。

父小和田恆(ひさし)は、実質入り婿である。

小和田家の血筋もかなり怪しい。

なりすまし朝鮮人疑惑の根拠に、父方の祖父、毅夫と父、恆は、村上から新潟に墓を移した際、曽々祖父、曽々々祖父の墓も移さず、村上来訪の際も墓参もしなかったと言われる出来事がある。小和田恆は、優美子ともども創価学会(大鳳会)との繋がりがある売国奴で、雅子も同様であるそうだ。
小和田恆は、収賄疑惑が多く、雅子を差し出さなければ、監獄に収監されていたのは間違いないそうだ。

売国奴とすれば当然かも知れないが、下劣醜悪極まりない。

「さらば外務省!―私は小泉首相と売国官僚を許さない」では、

出張先で夜中「缶切りをもってこい。」と要求があり、持っていくと「その缶切りを試したかい。」と質問があり「試してない。」と答えると、そのままドアを閉めてしまった。

 外務省を見限って課長を最後に退職したOBに、浅井基文と岡本行夫がいる。
しかしこの二人の生きざまはあまりのも好対照である。
 私の六年先輩にあたる浅井基文は、日米安保条約を聖域視する対米従属外交に失望し、中国課長を最後に退職した。その後まもなく『日本外交』を出版し、安保条約に全面的に依存する日本外交の危うさを訴えた。その浅井を、外務省は組織をあげて潰しにかかった。直接、浅井から聞いた話だが退職した当時の次官であった小和田恒は、「今後もし外務省に弓を引くような真似をすれば、省をあげて潰しにかかる。」と、面と向かって引導を渡したという。若い外務官僚たちもこれに迎合するように、「霞ヶ関に近づけば押し返してやる。」と悪態をついたという。ろくに勉強もせず経験もない駆け出しの若い官僚が、先輩に対しここまで品のない言動をとってしまうところに、外務省の質の低下を感じる。

渡辺亮次郎のエッセイでは、
国際司法裁判所の判事とやらに選出されたからである。皇太子妃の実父だから昔なら批判ご法度なのだが、最近の世相はだからと言って口さがない。数年前、現職の小田判事を「任期途中で辞めさせてでも、」と、就任工作(小田にとっては辞任工作である)をやらせたのはひどかった。」とか「あんな顔していて、実にカネに汚い。」とか「公私混同がひどい。」とか「嫁入りに持たすタンスをえらく値切られた。」という友人もいた。「そりゃお前、めでたいんだから、お前んちのほうで値切って差し上げたんだろうからいいことをしたな。とはなったが、ケチで鳴る小和田さんも他人の国際紛争ではけちはしないだろう、で落ち着きかけた。皇室の親戚がケチで何が悪い。ところが「まだわからんぜ。」と付け加える仲間が言った。」何しろ誰も鈴を付けに来ないことをいいことに国連大使に5年も居座って、まだ降りようとはしなかった。後任の佐藤行雄が3年10ヶ月できちっと辞めて、もう東京にいるよ。そんなだから小和田さん、判事の任期(7年)に果たして何期しがみつくか、興味津々だね。」と、これは後輩外交官だった。結構、口が悪い。

 その娘、雅子、父恆、母優美子の第1子として、昭和38年12月9日誕生。

つづき
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