もう一つ、コロナが患者さんに及ぼした影響について。
さっき夕飯を食べながら、こちらもブログに書いておきたいなと思い出しました。
もうだいぶ経つけど給付金10万円、国民一人当たり出ましたよね。
こちらは生活保護の方にも給付されるもので、うちに入院中の生活保護受給者にも支払われます。
精神の患者さんといえば、あらゆる精神病が思いつくと思うのですが、中にはお金の管理ができない患者さんってのも時々います。
お金が使えないと不穏になったり、また借金返済の為入院生活延長されている方もいたりして。
とにかく事情は様々なのですが、こう言った入院(社会的入院と言うそうです)がうちでも多々見られます。
そこで今回10万円が与えられて…
それによって借金の半分を返すことができた患者さんがいました。
その一方で「10万円あるんだからいいじゃん!」とお金をより多く引き出して元の浪費癖に戻ってしまう人もいました。
スタッフ間でもたまに話すんだけど、正直日本の生活保護の必要性について疑問に思うことがあります。
本当に困っている人ならいいかもしれないけど、とてもじゃないけどそういう人ばかりではないし、親の生活保護費用を使い込んでいる家族だっている。
(現に孫の塾代とかに使って、生保の親の入院費を全く払わない家族がいた)
普通に税金払っている側からしたら、気分の悪い話だと思う。
生活保護のあり方について、いろいろ考えさせられるし今回の給付金のあり方だって同様である。