数日前、大切な友達が
お母様を天国に
見送ったと知りました。
その少し前に
私の育児を支えてくれた友達は
お孫さんの小さな小さな命を見送った、と連絡がありました。
90年の命も
生まれて間もない命も
家族にとっては大きな存在です。
悲しみも苦しみも
流す涙もたくさんある。
そんな時に
寄り添って
支えあって
励ましあって
生きていく。
それは誰なのか?
パートナー
家族
友達
私は
子ども達、友達に支えられました。
友達の親を見送るまでの
親の意思と尊重した考え方は
私と同じで
やはり根本は似てるなと
大切な友達でいる理由が確認できました。
これは人によって考え方が大きく違います。
延命とか終末医療とか
家族に伝えておく話ですし
本人の意思確認も重要です。
これから私も
高齢の親を見送るでしょう。
もうズケズケ聞いて確認してますし
私の希望も伝えてあります。
たぶん
愛する猫も
その日は
私より先に来るはず。
いや
それもわからないですね。
でも猫は私が見送ります。
昨日
親戚が思わぬ事故に巻き込まれた、と連絡がありました。
命に関わることではなかったけど
重傷でした。
その程度で済んだのは
大きく丈夫な車が犠牲になったから
愛車が守ってくれた。
ホッとしました。
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私は自分の親戚よりも
夫側の身内との縁が強いし
友達との縁も強く感じます。
血縁だけが強い絆とも限らないし
ほどよい距離を保ちたい場合もある。
私を支えてくれたのは友達で
私が支えたのは夫の身内で
私の励みは子ども達です。
日々の暮らしの中で
思わぬことがある。
明日は
誰にもわからないのよね。
いつか
必ず終わりがきて
それはいつなのかわからないけど
悔いなく生きたい。
その時まで
誰といたいのか?
どう過ごしたいのか?
たいして好きでもない人とデート中になにかあったら絶対に後悔する~!
婚活は終わりた~い!
なんて考えた日でした。