ノストラダム予言詩を読んでみると、黒海沿岸の都市が

寂れる描写の詩があるが、当然、年号特定は不明

 

マリウポリはクリミア半島由来でギリシャ人入植地のマリ

ヤンポレにちなんで名付けられた

その後に1780年にロシア当局がクリミア半島から

ギリシャ人を強制移住させた

 

2022年3月24日現在、マリウポリはロシアの攻撃を受けて悲惨な

ことになっている 

 

予言によれば、世界大戦の原因を作るのは、ギリシャ、トルコ

ギリシャの海軍がマリウポリにギリシャ系住民を救うために行くことはないと思うが、

ロシアとの間に大きな溝をつくってしまった

興味深いことにはマリヤンポレの地名は聖母マリアの

イコンにちなんで名づけられた

 

 

ファティマ予言で牧童に予言を託したのは聖母マリア

ファティマ予言の一部にロシアが神の戒めのムチになる

の記述

 

ギリシャ、トルコ 、聖母マリア、 ファティマ予言、

ロシア 、核、化学、生物兵器 ミサイル

終末予言のキーワードが頻出してきた

 

 

 

 

 

 

ノストラダムス戦争予言詩を読んでいると、ギリシャ、トルコの都市での戦術核兵器の爆発場面

エーゲ海やアドリア海でのアメリカ抜きのNATOの地中海艦隊とロシアの黒海艦隊の海戦の場面が頻繁に出てくる

 

 

2022年3月現在、トルコがウクライナ問題に関して、ボスポラス海峡を含めて2つの海峡を軍艦を送らないように

事実上制限したことで、黒海艦隊が地中海へ出ることも

難しくなった

 

トルコがNATOの意向を受けて海峡閉鎖をすれば、ロシアは軍事力で突破するしかないことがわかる

つまり、ロシアとトルコの争いの原因ができたことがわかる

 

ノストラダムス戦争予言詩から推測すると、大戦初期に

エーゲ海へロシアの黒海艦隊が出てきて、トルコやギリシャの海軍と戦闘をしていることを考えると、トルコがロシア、イスラム側(シリアか?)との戦闘に巻き込まれることが

確実なことがわかる

 

 

ロシア、トルコ、シリア、 は揃った 後はギリシャが揃えば

開戦が近い

 

プーチンの年齢69歳、現法王の年齢85歳、彼らの年齢から推測すると大戦は近いと思う

ウクライナは火種でしかない

 

 

ノストラダムス戦争予言詩の描写を見てみると

携帯電話やネットなど現代の機器の描写が少ない

ことがわかる

考えてみれば、戦争が始まれば空爆とミサイルで停電

電気も使えない 海底に引かれているネット回線や電話線が

切られる

 

第2次世界大戦中の庶民の暮らしのレベルになることがわかる

たとえ、車があってもガソリン不足であまり動かせない

 

軍専用のネット回線と電話しか通じない

これが停電した現代の都市生活、しかも、食料も売ってない

病院も機能しない

 

こうなると中世の庶民の生活と同じである

戦争以外の原因で欧州や中東の人口はかなり減るのでは

ないだろうか