第Ⅱ章93番

 

ティベル側の近く、死の女神が急がせる

大洪水のほんの少し前、

船の船長は囚われの身となり、船底に落ち、

城や宮廷は焼け落ちるだろう

 

 

研究者のイォネスクの解釈

 

リビア~のイスラム勢力がローマに侵攻、

ローマ教皇は幽閉される 

バチカン市国は市街戦やミサイル攻撃で焼け落ちる

戦争の最中に豪雨による大洪水

 

死の女神=リビネス リビアと戦争をかけてある

原文ではローマを侵攻したアッテイラのようなことが

再び起こることを暗示している

 

アッテイラ ローマを侵攻 レオ一世と話し合い

撤退

 

レオ14世 リビア~のイスラム勢力がローマを侵攻、

破壊尽くす ローマ教皇は最終的には殺される

 

この詩で戦争に巻き込まれる教皇はレオ14世の暗示だと

思うが、、、、、

 

新しい教皇が5月に即位した 予想道理、イタリア人教皇は

選ばれなかった 

 

レオ14世はイタリア人とフランス人のハーフらしいが、

アメリカ生まれでペルーで教会活動、予想を覆して

新教皇に選ばれた

 

 

レオ14世の本名をアナグラムで分解すると、ペテロとも読めるという人もいるので暗号かもしれない

初代の教皇もペテロという名前の教皇である

 

ノストラダムス教皇予言詩でイタリアに戦争が拡大

ローマ教皇は幽閉されて、ローマにイスラム勢力が侵攻

ローマが炎上、イタリア全土が戦場になる イタリアの

各都市も破壊される予言詩が多数ある

 

その中にアッテイラのような侵攻がある描写がある

アッテイラは400年頃にローマに侵攻、破壊したが

レオ一世と話し合った後に撤退した人物である

 

レオ一世、アッテイラ フン族のローマ侵攻と破壊

レオ14世 アッテイラと同じように破壊をするイスラム勢力

(リビア、イランなど)ローマは炎上、破壊

 

レオという教皇名が戦争を暗示している ノストラダムスは

アッテイラという名前を暗号でいれることでレオという

名前の教皇の時に戦争が始まることを暗示していることが

推測される

 

ノストラダムス教皇予言で戦争に巻き込まれて亡くなる

フランシスコ教皇の預言詩があったことで、フランシスコ

教皇が最後の教皇と勘違いをした人も多かったと思う

 

実際はフランシスコ教皇は最後の教皇ではなくて、

次に教皇がいる 実際、これから新教皇が選ばれる

 

ローマ教皇の暗殺の預言詩もある 戦争絡みの預言詩

も複数ある

 

1人の教皇だけの預言詩ではないと思う

 

これから選ばれる教皇は正統派ではなくて

承認があいまいの感じの教皇が複数選ばれる可能性もある

 

南朝、北朝の天皇がいる感じかもしれない

 

戦争の混乱絡みで複数の両立もありえる

 

実際、イタリアに戦争が波及する前に、エーゲ海で核兵器の

使用もあり、イタリアは特に大騒動になっているはずである