第Ⅱ章93番
ティベル側の近く、死の女神が急がせる
大洪水のほんの少し前、
船の船長は囚われの身となり、船底に落ち、
城や宮廷は焼け落ちるだろう
研究者のイォネスクの解釈
リビア~のイスラム勢力がローマに侵攻、
ローマ教皇は幽閉される
バチカン市国は市街戦やミサイル攻撃で焼け落ちる
戦争の最中に豪雨による大洪水
死の女神=リビネス リビアと戦争をかけてある
原文ではローマを侵攻したアッテイラのようなことが
再び起こることを暗示している
アッテイラ ローマを侵攻 レオ一世と話し合い
撤退
レオ14世 リビア~のイスラム勢力がローマを侵攻、
破壊尽くす ローマ教皇は最終的には殺される
この詩で戦争に巻き込まれる教皇はレオ14世の暗示だと
思うが、、、、、