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目指すは『テレビ業界の水平分業』

新規事業・番組プロデューサーのアメブロ。

退社、独立して2ヶ月。

「会社を辞める」「辞めた」
という話をした時の相手のリアクションは、
ほぼ全てが「辞めない方がいい(よかった)」だった。

例外は2人だけ。

一人は同年代(40歳代)の方。
ご自身は数年前に脱サラ・独立を経験。
退社を考えていると打ち明けると、
「お子さんは?」。
当方が「2歳の子がひとり」というと即、
「アッ、それならやめた方がいいです」。

やっぱり。
「そうですよね、会社辞めるの
止めた方がいいですよね」というと、
「いや、そうじゃなくて会社を辞めた方がいいです」。

???
どうゆうこと?

「60歳になられたとき、お子さんは
まだ18歳くらいですよね。
自立されるまで、まだ相当ありますよ。
今のままだと、木下さんはその頃定年。
しかし独立すればいつまででも働き続けられます」。

これぞポジティブシンキング。

”普通”と真逆の発想。
ゾクゾクしました。

「お子さんの存在は、
いい張り合いになると思いますよ」とも。

そしてもう一人は、なんと学生。
学生起業家の方。

当方が「会社を2ヶ月前に辞めまして」と話すと、
彼は「-」。

完全なるノーリアクション。

ポジでもネガでもなく何もなし。

 彼にとっては、
会社を辞めるというのは当然のこと。
言い方を変えれば、
定年まで居続けるという発想が100%ない。

しかし、いざ会社を辞めてみると、
「給料」「ボーナス」という定期収入の
ありがたさを実感する。

定期収入が無いことに不安を覚える。

そんな時、
ある経営者の方にこんなことを言われた。

「これからは狩猟民族と思って生きた方がいいよ」。

給与やボーナスという定期収入は、
農耕における収穫のようなもの。
毎年決まった時期に収穫があるのは当たり前。

そうではなく、狩猟的に生きよ。

獲物があれば狩る。
大きくても小さくても、狩る。
獲物がなければ待つ。
空腹に耐え、サバンナを歩き回り獲物を探す。
良い時もあれば悪い時もある。
それを受け入れよ。
発想を転換せよ。
という教え。

納得。
不安解消。

よーし、狩猟民族に負けてられるかい!
こっちも今日からエセ狩猟民族や。
獲物を求めて彷徨うのだ。