何も寂しくない
でも
きみがいない事はとてつもなく辛く寂しい

俺の人生にはきみが必要だった
きみに手が届かないと思い始めてから生きてるのが辛く地獄の人生だった
そりゃたまにはいい事もあったし楽しい事もあったさ
でも心から楽しめる事や満足する事は決してない
本当の自分がきみを心の奥底で求めてるから
きみとしたかった事や話したかった事 行きたかった所
他の誰かでは意味がない
「これ以上生きてる意味があるのかい?」

自分に問いかけてみても答えはノー

零花という天使の羽の生えた恵まれた才能
きみの魅力にとりつかれた哀れな男の末路
零花は恵だったのか恵は零花だったのか
それさえもわからないまま死んで行くのは嫌だけどな
俺が好きなのは零花じゃない

恵だ
あの日約束した手紙をだいぶ遅くなったけど数年たって出した
返事はこなかった
引っ越したのか あなたがそこにいないのか それとも…
手紙があなたに届きそれで返事がこないならそれでいいんだ
でももしきみに届いてないんだとしたら…
手紙を出してからかれこれ数年たった
あれから俺も色々あったけど何かでごまかしごまかし生きててもやはりきみの事を考えてしまう
もしたったひとつだけ願いが叶うとしたらきみにあってあの時に戻ってきみとちゃんと話しをしてみたい
そしたらもう思い残す事は何もない