もう2月も半ばを過ぎて2018年のこと？
いえいえ、本当の意味での2018年が始まっているのは、
旧正月、毎年少しづつは変わるのですが、
大体節分が節目とされています
だから2月はまだ年が変わってスグという
位置づけなのです。
不思議ですが。 
だから日本で言う「明けましておめでとう」の元旦は
去年ということになるのです。
形式的にカレンダー上では2018年になって
いますけどね。
だから去年の影響がバシバシに入っています。
ところが、
大体節分を過ぎるころから今年の色が始まるのです。
そうすると色々なところに変化、
影響が現れたりします。
だから風水鑑定するお宅などの事前調査では、
何年に建てられた建物であるかは、
節分前か、後かのことが影響します。
また、ご家族様の生年月日からみていく「本命卦」も
節分で生年を判断します。
そうすることで全てにおいて整合性が保てるからです。
さて、2018年は、戊戌（つちのえいぬ）年です。
今年の傾向として九星の配置から見ますと、
「財」位置は南東方向、
「学問・勉強」は南方位、
「事業関係」は南西方位、
「ご縁」には北西方位がいいようです。
大事な方向を風通しよくして、
きれいにしてみましょう。
ただこれは、九星の年盤という年でみた
大まかなものであり、
風水鑑定を各々の建物で行うと、
全く違う原理で物事をみていきますから
結果はまた違ったものとはなります。
でもこれはこれで2018年の傾向なのです。
そして戊戌年の傾向としては、
「お金」を強めることになる年です。
でもそれは堅実なお金ではなくて、
どちらかといえば、時の運のように
入ってきたり、出ていくお金です。
例えば最近で言えば話題の
「仮想通貨」的なものになるのでしょうか。
そういったものが強められる年となるようです。
これによって様々なことに
今後影響が出てくることになるのでしょう。
これは、いいも悪いも含めての傾向ですから、
自分にとっては良いようなる考えで
2018年のお金思考を考え直す時なのかもしれませんね。
まだ始まったばかりの2018年です。
ラッキーだらけの実りある1年にしたいものですね。
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