先日、シンガポールで行われた
世界一コーチと言われるアンソニーロビンスのセミナーに
いってきました。
日本でもアンソニーロビンスの教えに基づいたセミナーを
されていらっしゃる方も多くいらっしゃいます。
私も参加経験があり、人生にプラスをもたらす効果は
絶大なものであると思っておりました。
でも一度生で本物に触れてみたいと思い、とうとう初参加です。
行けば、「やはり、わかる！」というものでした。
本当にアンソニーロビンスに参加者みんなが
「酔ってしまう」
状態なのです。
つまり、心地よく、やる気にさせる力なのです。
こんなすごいコーチ力を持つアンソニーロビンスですが、
実は若いころは、母親が結婚、離婚を繰り返し
4人の違う父親に巡り合うという家庭の事情もあり
大変な時を過ごしていて、自立してからは
1ルームの家賃すら払えなく時期もあったそうです。
ただ、今の彼は凄い
世界№1スピーカーであり、もうすぐビリオネアらしいです。
つまり資産10億ドル保持者です
そこで私は見つけました！
セミナー中、アンソニーロビンスが少し前の録画で
写る部分があった時、
よくよく大画面で写るアンソニーの手を見ていたのです。
そこでみたものは、「ますかけ線」です。
つまり手相なのです。
私は、風水の傍ら手相鑑定もしているのですが、
彼の手相はすごい。
知能線と感情線が一つになってます。
これが、マスカケ線です。
徳川家康がマスカケ線だったといわれているのもあって、
マスカケ線＝「天下取り」という割れているのです。
マスカケ線の人は大成功をおさめるとされています。
でも、全員がそうではないのです。
私がみてきたなかにもマスカケ線の人はいらっしゃいましたが
普通のサラリーマンの方もいらっしゃいました。
この線なのですが、0か100と言われてもいます。
つまり大成功を収めることができる可能性をもって成功するのと
しない方との差があるのです。
うまく自分でこの可能性を開かせると
これは天下握りの手相になるのですね。
どちらの人もマスカケ線が所有する、「運気の強さ」は平等に持っています。
それなのに大きな違いが生まれてしまうのは、
若い頃に選んだ「生き方」の違いです。
アンソニーの場合は、若いころに大変苦労をして
それをバネに「自分は、大好きなスピーカーになってこの世界を変える」と
誓ったそうです。
そこでは、本人も行っていましたが、
人一倍の勉強と試練を夢見ながらこなした来たそうです。
「運気が強い人」はそれに見合った生き方をしなければ、
その運気を生かすことができません。
アンソニーはまさにそれを具現させた方なのでしょう。
つまり、真にマスカケ線の良さを発揮できている方なのです。
自分の持つものを人々に共有し、この社会をいいように変える
影響力のある人なのです。
クリントン大統領をはじめ、多くの著名人がコーチングを
受ける理由もわかります。
また、昨今は恵まれない世界の子供たちに向けての
ボランティア活動にも力を入れているようです。
画面にくぎ付けで発見したアンソニーロビンスの
素晴らしい手相でしたが、納得させられました。
手相が素晴らしいからそうなったではなく、
持っている可能性に自分で気づいて進歩させてきた彼に
人々の共感とあこがれが注ぎ込まれているようでした。
そこが魅力的なのですね。
自分の発展力の大切さに気付かされるセミナーでしたね。
誰でもこの可能性はあることなのです。
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