こんにちは！
6兄妹パパ美容師赤﨑真也です！
人生は死ぬまでに沢山幸せを感じたもの勝ち。
絶対そうでしょ。
不幸せな経験は幸せを感じれるためにもある。
5体満足な時点で超幸せ。だから全部必要な経験
しんどくなりそうな時にこの捉え方おすすめ。
美容師7年目２７歳〜
俺は三女が産まれて
玲亜が入院中
仕事、保育園送り迎え、家事、育児を
した。
玲亜のお母さんにも少し手伝ってもらってた。
１日目はまだ良かった。
そして調子こいてた。
（あれ？いけるかも？）って
そしたら２日目から
なんだか大変になってきて
当時のおれは
朝保育園送りがあるから
遅く出勤していいよって言われて
ありがたかったけど
なんだかお店に朝遅れて来てることが
罪悪感やスタッフの目とかオーナーの目を
気にしたりして
ストレスになったりもしてた。
結局自分のこと気にしてて自分本位なんだよね。
雇われてるとどうしても俺はここら辺を
気にしてしまっていた。
今の自営業での働き方では
このストレスが〇だからありがたい。
仕事の帰りに
長女と次女と買い物してる時も
勝手に娘達がどこか行ったら怒鳴り散らしたり
家でも怒鳴ったり
なんだか自分の器の小ささを体感した。
締めの一言は
今でも覚えてる
長女にトイレで泣きながら
【パパ、なんでそんなに怒るの？】
って言われた。
この瞬間俺はハッとして
【俺ってめっちゃダサすぎる】
って感じた。
犬もストレスで
血便をしてておれは相当怒って周りに
迷惑をかけてた。
そして、家事、育児をなめてた。
マジで反省した。てか何を気にしてこんなに
自分は怒ってるんだろうって
そして、玲亜が退院してきて
娘たちと玲亜がお風呂で歌ってるのを聞いて
（俺がお風呂入ってる時はまるで葬式だった。
こんなに違うのか。）
ここで俺はマジで決心した。
俺は一歩ひこう。
家族では玲亜、ママが元気な方が絶対
みんな喜ぶ。俺はサポーターに回ろうって
自分が1番がいい、自分が、自分がだったおれは
今回の家事、育児、仕事がてんぱったことで
反省して共働きしてた玲亜にも尊敬が生まれて
もっと器大きくなろうって
気づけた。そして玲亜を家族の主役にして
俺がサポーターに回った方が
娘達、家族は元気に明るくなるということを
痛感した。
こうやって娘達が産まれるたび
産後はぶっちゃけ大変だけど毎回破壊現象が起きて
俺は大事なことを気付かされる。
ここら辺から自分が怒らないようにコントロール
するとか怒り？ってなんだろうとか
自分をコントロールすることに意識を
むけはじめた。
続く
↑少し改心した後
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