アラフォー初産婦の出産レポ最終話です。
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出産前に書いた私のバースプラン
① なるべく叫ばず静かなお産をしたい
② 便まみれになりたくない
③会陰切開したくない
④カンガルーケアをしたい、主人に赤ちゃんを抱っこしてほしい
⑤胎盤を見たい、お礼を言いたい
現実は甘くなかった
全開になるまで何度も耐えるが目は瞑ってしまうし呼吸は何が正しいかわからなくなってくるし
助産師さんの掛け声と誘導で視点と呼吸を合わせる
子宮口全開になってからは必死にいきむ。
体感10分ほどでお股がメリッとなった感触あり
「頭出てきたよー！…行こう！イケる！大丈夫！(この時に吸引分娩したらしい)もういきまなくて大丈夫！肩出てくるよ〜 はーいおめでとうございます
」
16:30 2,675gの女の子が誕生しました
出産を振り返ると
細かく書きたいけどキリがないので笑
既に陣痛中から叫びまくっていた私。
お願いー出てきてーがんばれーとなるべくネガティブな言葉は言わなかっただけ良しとしよう。
回転不足で吸引分娩になった娘。
もちろん会陰切開あり。最小限しか切ってないって言われたけど今のところ一生このままなんじゃないかと思うほど腫れている。5分以上立ちっぱなしだったら子宮脱、脱肛しないか怯えている
心配してた便は大丈夫だった
正確にはアーモンド一粒分でた
あは
娘は大量の羊水を飲み込んでおり産声をあげなくてすぐに処置へ。出産直後にカンガルーケアできると思っていたので思ってたのと違かった笑
娘の処置中に私は分娩台で後処置を行う。
とにかく痛い。麻酔きいて意識無くしたいと思った。
なんやかんやしている時に主人は無事に娘を抱っこ。長い時間抱いていたそう。
私も処置が終わり分娩台で安静にしながら娘とご対面
温かくて柔らかい
最後に、胎盤を見せてもらいました
袋と臍の緒がありこの中で娘はトツキトオカ過ごしていたのだと思うと不思議な感じ。助産師さんもきれいな胎盤だと言ってくれました。
娘を守ってくれてありがとう。
人生一大イベントが終わりました。
36年以上自分本位に生きてきた私。
立派な親になれるかわからないけど、親からもらったたくさんの愛情を娘にも注ぎたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました😊読みやすく面白い文章を書きたかったけど難しい
今夜も授乳がんばります