オバマ議員が出馬表明=初の黒人大統領目指す―米
【スプリングフィールド(米イリノイ州)10日】米民主党のバラク・オバマ上院議員(45)は10日、リンカーン大統領のゆかりの地であるイリノイ州スプリングフィールドの旧州議事堂前で演説し、2008年大統領選挙への出馬を表明、選挙運動を本格的に開始した。オバマ氏はわずか2年の間に政界のスターにのし上がっており、米国初の黒人大統領が誕生する可能性もある。(写真は支持者に手を振るオバマ氏)
オバマ氏は演説で、「我々はきょう、この地球に新たに自由を誕生させることができる」と熱弁を振るった。さらに、「アメリカの貧困をなくした世代に、医療制度の危機に取り組んだ世代に、石油を利用した専制政治からアメリカを解放した世代になろうではないか」と呼び掛けた。
オバマ氏は上院議員になってからわずか2年。イリノイ州議会議員も6年しか務めていない中で、民主党の指名獲得を目指し、ヒラリー・クリントン上院議員をはじめとする政界の大物に挑戦する。
オバマ氏は1961年、ハワイ生まれで、ケニア出身の父と白人の母を持つ。コロンビア大学やハーバード大学を経て、イリノイ州で弁護士になり、2004年に上院議員に初当選した
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安倍晋三首相は3日、就任後初めての地方視察で秋田県大仙市を訪れ、駅前商店街や農家、酒蔵を駆け足で回った。国会論戦や7月の参院選では、都市と地方の地域間格差問題が争点となる。支持率が続落していることもあり、秋田を皮切りに今後も各地を回って「地方重視」の姿勢をアピールするのが狙いだ
