不二家社長が辞意表明、期限切れ使用さらに18件
大手菓子メーカー、不二家の藤井林太郎社長は15日、東京・銀座の本社で記者会見し、消費期限切れ牛乳を洋菓子製造に使うなどしていた問題で、社長を辞任する考えを表明した。
埼玉工場(埼玉県新座市)で消費・賞味期限切れの原材料の使用が新たに過去7年間に18件あったことが分かり、「会社の体質そのものに重大な問題がある」ことを認め、経営責任を取る。
藤井社長は「社会に対するご迷惑とご不満を招いたのは私の責任」と述べ、謝罪した。辞任の時期は「事態の収拾と安心、安全、品質保証の体制が確保できてから」と述べるにとどめた。後任の社長人事には言及しなかった。自らの報酬も1月から全額返上する
<仏大統領選>与党候補の指名を受けたニコラ・サルコジ氏
フランスの右派与党・国民運動連合は14日党大会を開き、投票総数の98.1%を獲得した、ニコラ・サルコジ氏を与党候補に指名した。親米路線を掲げる同氏は、不法移民や暴徒に対する強硬姿勢で、右派に加えて極右にも支持を広げた。しかし、常に積極的で強硬な姿勢は「好きか嫌いか」で有権者の支持を二分している
<中川幹事長>日銀の追加利上げを強くけん制
自民党の中川秀直幹事長は14日、日銀が17、18両日の金融政策決定会合で追加利上げに踏み切るとの観測が強まっていることについて「昨年12月に利上げを見送った日銀が今月、政策変更する合理的な理由は見当たらない」と強くけん制した。また、政府に対し日銀法に基づく議決延期請求権を行使するよう求めた