こんばんは。
訪問ありがとうございます。
試合の内容ではなく、自分の思いを好き勝手に書いています。
目標に掲げていたベスト8には今日のブラジル戦に勝つことが絶対条件でした。
その他に得失点差で決まるのですが、このブラジルに勝てば52年振りの勝利で、それだけでもかなりの歴史の塗り替え!
運良く研修で直帰のため、試合開始までに帰宅はできました。
これまでのドイツやフランスに比べるとランクも低いため、格上と言えど、いけると信じて応援しました。
だけど、なんだか本調子じゃない??
素人目に見て、疲労感が見えるしフランス戦での気持ちの切り替えが出来ていないのかな?と感じる部分がありました。
というのは思い込み? ただの観戦してる側ですが、その私が切り替えができていないんだよなー(誤審うんぬんではなく、あの結構な気迫で見たフランス戦で負けてしまったことに対して)
まさかの八村選手の怪我による離脱。
研修行くときに電車で隣に座った高校生たちが話しているのを聞いて初めて知りました。
『えっ?』と思いって切り見てしまい、『らしいです…』と言われました(絶対変な人だよ)
でも、絶対に勝てない!と絶望的な気分になるのではなく、それでも勝てる!と思わせてくれた男子バスケ。
すごいな。
そういえばオリンピックに向けたインタビューでも強いグループに入ったことを嘆くのではなく、強いチームばかりなのでどこに入っても同じみたいにみんな言っていて、頼もしいな。目標を目指すだけなんだな、と思った記憶があります。それだけ自分達のやってきたことに自信があるんだよね。
なので、八村選手が離脱してしまうというアクシデントはありましたが、きっとやってくれるだろう、と益々応援する気持ちが強くなっていました。だって、フランス戦でもそうでしたし。やっぱりホーバスHCの下で、みんなで作り上げてきたチームなんだなと。
話はそれましたが、最後の最後まで食らいついていったけれど、なかなか続かない。
ブラジルの3Pが入る入る…
実力の差と言うほどでもない気がするな。
結果的には全敗なんだけど、東京オリンピックのようなマイナスな感じではなくて、
全然世界に通用するバスケをしている。
これからもっともっと上を目指せる!と思わせてくれる試合だったと思います。
試合の結果だけが全てではないと思います。
ぜひとも次こそは!!
と前向きになれるオリンピックでした。
ホーバスHCには続けて欲しいな。彼の作り上げるチームにはワクワクさせてもらっているし、やっぱりバスケファンを増やすには必要な人だと思う。なにより私が好きなので!
そして、富樫選手と比江島選手。
比江島選手は今回が代表最後と言っているし、富樫選手も明言はしていないけど、示唆してる?
でも、まだまだ二人のプレーを代表として見ていたいんだよなー。
河村選手もすごいけれど、富樫選手の安心感のあるプレーが好きだし、
比江島選手は同世代なのに、頑張っている姿にとても元気づけられました。(女子の髙田選手も)なので、試合に出ていると無意識に応援してしまう。
渡邊雄太選手や馬場選手はやっぱりベテランで特別感があって良かったな。
土壇場で馬場選手は復活したのかな?(復活まではいかない?)という感じたったけれど、比江島選手はなんだか観てる側が勝手に不完全燃焼。
本人がやりきって悔いがないのなら仕方がないけれど、私はまだまだ見たい!!と個人的には代表引退は反対です
若い世代を育てないとという意見もあるとは思います。それはごもっともですが、私はのブログなので勝手な意見を書きました。
試合から話はかなりずれてしまいましたが、
残念とかやっぱり弱いとかは一切なくて、
『悔しい!!』と私自身も一緒に戦ったかのような喪失感です。
明日から何を楽しみに過ごせば良いのか…
まるで昔部活を引退し、喪失感から無気力になった時期があったときのような感覚。
あーほんと明日から仕事堪えらんない。
AKATSUKI JAPANのみなさん。
本当にお疲れさまでした。
毎回感動をありがとう!どの試合もかっこ良かったです!
そしてかつてバスケ部だった一人としてここまでバスケを盛り上げて、ファンを増やしてくれたことがすごく嬉しかったし、バスケの人気を体感することができて嬉しかった。
昔はバスケの試合を家で見るとマイナー過ぎて家族から不満をいわれていました。が、今はきっとそんなことないよな。
まだまだホーバスHCとの旅は続くと思いたいし、日本がこれからも成長し続けるのを楽しみに応援していきたいな、と思いました。
八村選手も怪我が影響しないといいな。
そして女子の試合は明後日ですが、最後まで頑張ってほしいな。