《小説》『警告注意報なんだからね?1』 | 毒林檎の気まぐれブログ【終わり……さよなら……(実行すれば)】

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なぜかって?
そらねぇ 気まぐれだから

『警告注意報なんだからね?』
作者 毒坂 ユウキ

学園へようこそ
その言葉で
僕の 新しい学園生活は
始まっていく。

ある朝 引っ越しの
準備が始まった。
俺は次の 学園の事
ばかりを考えていた。
『可愛い子』居ないかな?
そんな妄想、ばかり
何度も言うが 変態です。
あっ うそだ 変態じゃない
うん。きっと

タカシ!! タカシ!!
オカンが俺を読んでいる。

うるさいなぁと思った
でも、オカンを無視すると
面倒だ。

『なんだよ?』
オカンは小さく言ったんだ
可愛い子はいたかって
居たと言えば 面倒。
居ないと言えば 面倒。
しかし 言った。
あぁ 居るよ。
生徒会長可愛いよ
ま、叶わないか!!
そう言うと… オカンは
あぁ 高波 ユミ か
俺は なぜ 知ってるか?
気になったが…
言わないでいようと
したら、オカンが
顔を 青くして 言ったんだ。
高波 ユミは
お前の実の 姉だと…
俺は 当然ながら
信じられなかった…

『それなら、なんで一緒に居ねぇんだよ!』

オカンは 黙りこんだ…


続く。