隣の家のせいで
自分の家も火事になった
作詞 毒林檎P
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唄 鏡音レン
築125年の
古いアパートに
2年住んでいる
隣の家は、築2年
俺が引っ越した
時に来やがった
正味邪魔なんだ
そんなある日
天気予報で
乾燥注意報
でていた
※隣の家が 火事になる
特別室でっぱて
俺んちも 燃え去った
給料毎月 12万
家賃が5万円
水にガスで 2万円
毎月生活苦しいのに
家が一緒に
燃え尽きた
何処に？
何処に住む？
俺は、家がない
実家に
帰ろうか？
俺の家は、
今は、無い
今日の朝は、
あったのに
※繰り返し
残念な お知らせが
俺の耳に入る
俺の通う会社も
明日倒産するらしい
俺は、仕事もない
ついでに家もない
※繰り返し
何てこった？
何てこった？
俺は、どうする？
ついに 死ぬか？
生きる価値もない
この有り様
会社倒産で
今月の給料は、
5万円
家賃は、浮くけど
食事に 4万円
携帯に8,000円
残り2,000円で
帰ります。
切符は、2,200円
残り200円
足りない
実家にも帰れない
家さえも仕事もない