先週は顔合わせは数件いれていまして、結局全滅でした。笑

 

結局定期の子たちは素晴らしすぎて、新規の女の子がどうも見劣りする。

 

もちろんそこそこの容姿の子を選んでいるのですが、

 

やはり定期の子たちの容姿レベルが高いことに加え、大人も楽しんでやってくれるので、そこを超えられる女の子かどうか厳しく見てしまいます。

 

ちなみに顔合わせでは次のようなことを話しています。

 

①お相手の住んでいるところ

 

住んでいるところを聞いてくるパパは地雷とか言う人もいますよね。

 

しかし、私の中で住んでいるところは今後お付き合いする上で会いやすいかどうかもわかるしとても重要だと思っているんです。

 

結構近ければ、「頻繁に会えそうだな、定期にできそう!」とか考えますし、

 

1時間も電車に揺られてくるような所に住んでいると、交通費も追加で請求されそうだし、本人も来るのが面倒くさくなりそうだなとか考えます。

 

ただ、住んでいるところが遠くても通っている大学が私の家の近くなら学校帰りに会えますし、バイト先が近くても会えます。

 

このように住んでいるところがわかるだけでも30分くらいしゃべれそう。w

 

もちろん、住んでいる場所の詳細は聞きません。

 

たとえば、埼玉の子だったらどの沿線なのかとか、東なのか西側なのかとか、そういう情報を聞くだけで会いやすいかどうかはわかります。

 

だけど、住んでいる場所を聞くと途端に警戒して「東京に住んでいます」とか答える子で今までうまくいった試しがありません。

 

そりゃ東京だろうさ。

 

でも、パパ活って大人をするだけではないから、これから毎月のように会ってご飯食べたりするわけですよね?

 

会話が続かないじゃん!と思うのです。

 

そもそもが年齢も考え方も違う2人が会うわけだから、なんとかして共通点を探すのがパパ活であり、顔合わせの重要ポイントだと思うのです。

 

当然、顔合わせは相手の見た目を雰囲気と条件さえわかればOKという人が多いのも知っています。

 

でも私は、相手と会話のキャッチボールができるかをとても重要視していて、後々大人をするにしても食事をするにしても、そこを知りたいのです。

 

②学校や仕事のこと

 

学校や仕事のことを話すのは顔合わせの基本中の基本ですよね。

 

なぜこういったことを話すかというと、先ほどの住んでいる場所と同様に、学校や仕事はその人の生活の中心だからです。

 

生活の中心にあるものだからこそ、その人が普段どのように動いて、いつ空いている時間があって、何を考えているかがおおよそわかります。

 

たとえば、学校の事を話してもらえれば、「どんな学部なのか」「なぜその学部なのか」「将来何になるのか」とか連想ゲームのように会話が続いてきます。

 

外国語学部だったら、「近いうちに留学をしたいからお金が足りない」とか、そういう話もできますよね。

 

文学部だったら、「就活でアピールできることが無くて困ってます」といった話の広がりができます。

 

理系だったら、「研究でバイトの時間が取れなくてパパ活始めました」といった感じ。

 

すべてはその人の生活をしりたいから、私は学校のことを聞いています。

 

そこから会話は無限に広がりますよね。

 

そこを「どんな学部かを話すと学校が特定されそうなので言えません」と完全に遮断される人がいます。

 

そういうのは本当もったいない。

 

警戒するのはわかるけど、なぜかそういう子に限ってお金払いたくないくらいブスという。。

 

ブスでも顔合わせだから楽しく会話しようと頑張ってるのにな・・と思う事もあります。

 

逆に可愛い子は結構オープンに話してくるのはなぜなんだろ?まあいいや。

 

仕事をしている人には仕事のことを聞きますが、もちろん会社名とかは聞かないし言う必要もないです。

 

バイトをしている子とはバイトの話で盛り上がったりもします。

 

男性も学生時代に散々バイトはしているので、ここは話が結構合う部分でもあると思うのです。

 

 

③今までのパパ活経験

 

お相手がいままでに顔合わせをしていたり、定期的に会っていた人がいる場合は、これまでの体験なども率直に聞いています。

 

そういうパパ活の話はこちらも興味があるし、その子が何を考えて活動をしているかどんな条件で会っていたかなどが詳しくわかるからです。

 

また、どんな男性が好きかとか、どんな男性はダメなのかといった話も盛り上がります。

 

私は他のパパさんのヤバい話を聞いたりして参考にしたりしています。

 

ただ、逆に他のパパさんと散々会っていて捨てられたような話は興ざめです。

 

何か問題のある子かもしれない・・と考えるからです。

 

また、やたらいろんな人と大人をしている女の子も節操がないというか、こちらが求めている素人感がなくて、ごめんなさいすることが多いです。

 

まあ、おっさんは面倒くさいですよね。笑

 

でもお手当を出してまで会いたい、大人もしたい、となるとしっかり相手を見定めたいのです。

 

そういうこともあり、私自身のこれまでの活動なども話をしますが、あまり露骨なことはいいません。

 

もちろん、すでに定期の子が複数いるのも黙っています。

 

そういうのは言いたくなるけど、やはり相手も聞いてて気持ちいいものではない場合もあるので、話さない方がいいのかなと思っています。

 

④条件や今後のすり合わせ

 

私は会話の最後頃に、この子とは今後も付き合いたいなと思ったら条件面の話をします。

 

逆にこの子とはもう無理だなと思ったら、条件は適当に言って解散します。

 

条件は普通は私の方から言います。

 

その条件を飲んでくれる子なら今後も続くことが多いように思います。

 

女の子の方から、もっとほしいという提案があることもありますが、ほとんどの場合うまくいかないです。

 

少しの上乗せはあります。でもその上乗せ分に見合う容姿とか性格を持っているかどうかです。

 

私の方も、どうしても会いたいと思ったらそこはお手当をアップしますよ。

 

あとはお付き合いをする上でのスケジュールや日程や時間などを話します。

 

ここが合わないとうまくいかないです。

 

昼に会うのか、夜に会うのか、土日がいいのか、その頻度はどうなのか。

 

また、会わない間のLINEの連絡頻度はどうするか等も、後々重要になってくるのでメンヘラ傾向の男性は聞いておいた方がいいでしょう。

 

⑤次回どうするか

さて、条件も合って容姿や性格も問題ない、次も会いたいとなったら予定を調整します。

 

しかし次はないなと思ったら

「今、他の人とも顔合わせの予定を入れているので、その結果次第で連絡するのでもいいですか?」

という風に話します。

 

その場で、あなたは無理です。とは言えないですよね。

 

だからといって後でLINEやアプリで伝えるのも何か面倒くさいです。

 

そのため、こんな感じで他の人と比べていますよ、という感じにしてフェードアウトすることが多いです。

 

 

どうでしょう、以上が私がパパ活の顔合わせで話すことです。

 

人によって何を話すかはいろいろだと思いますし、絶対これでないとダメというのはないですよね。

 

ただ、私が4年ほどやっている中では、この会話のルーチンが一番落ち着く感じがします。

 

あ、もちろんこれは一つの型であって、お相手によって会話は脱線したり、別の方向に膨らむこともあります。

 

膨らまなければそもそも相性が悪いのだと思いますね。

 

皆さんにも参考になればと思います。