こんな人生を経験するなんて。

人生って分からないですね。

A.B.C-Zは私の未知の世界をいつも切り開いてくれる大きな存在なのです。

2月2日大阪、朝から終電で帰るまでの1日を

2月2日の軌跡としてふりかえります。

そもそもチケットは早々おさえたのでハシゴのスケジュールをその時点で組み立てました。

公演時間の云々もあって、そこがはっきりしない事には新幹線取れなかったので結構1ヶ月前も過ぎて取りました。

マチネに阿呆
ソワレに天国

大千穐楽をどちらも同じタイミングで大阪なのってなかなかじゃない?
ねぇ!私いけるかな!大丈夫かな!
間に合うよね?
移動できるよね?
で、しらべてしらべてまぁ見事にパズルを組み立てました。

森ノ宮ピロティホールも
ブリーゼブリーゼもA.B.C-Zの舞台ではほんとにお世話になっておりますから。
ブリーゼブリーゼは塚ちゃんも五関さんも外部舞台を観に行きましたしね。
森ノ宮ピロティホールはふみごちだったりふぉ〜ゆ〜福ちゃんの舞台もあったっけ。

ジャニーズだらけですみません(^^;
とにかく交通手段はほぼ慣れてるから大丈夫だったし、ひとり移動もちゃんと出来ます。(いい大人ですもの(笑))
阿呆はペンラは持参したけどうちわは大きいのしかないので劇場でピンクをおかりしました。


ちょっと隠してますけどお座席
戸塚くんを彷彿させる番号でしょ?

V13

単なるこじつけだけどさ。(笑)

お席はだいぶ後ろでしたけど
全体が見えて
左右にドタバタ走りまわるから
見やすかったかもな。と。
前過ぎると全体が見えないよな。と。

でもって内容はネタバレ含むだけど
結果赤穂浪士の一員にはなったものの名前も表に出して貰えなかった魚屋八も切腹。
福ちゃんの役も負の連鎖で自害して終わっちゃうという切ないラブストーリー。
たださ。左横のおばさん、途中から船漕いでて!
うとうとして、いびきかいてて、まじで帰ってくれって思いました(҂˘̀^˘́)งてやんでぇ!てめぇコラ。(言葉は悪いけど八の感じで)
あっという間の3時間。カテコでは次がラスト阿呆です!と戸塚くん。スン!としたお顔立ちでとても素敵な舞台でした。
福ちゃんは相変わらず声も姿勢も顔も体型もあの福ちゃんでした。(実は思い切り福ちゃんタイプなんです。えへ。A.B.C-Zには内緒です。(笑))

その場から次の大千穐楽天国の本屋へ移動。
一緒に入る予定の友達と待ち合わせのためいつもの改札、桜橋口へ。
ブリーゼブリーゼにももう何度となく足を運んでますよ。塚ちゃんのも、五関さんのも、行ったなぁ。なだらからお席で黒い劇場。フロアは真っ白なのに。
チケットがとても良いお席でしたので双眼鏡は要りませんでした。
そして前の席が2つ空いてたのです。
大千穐楽に前方2つも空席って
どんな理由で来れなかったのかわからないけど。
ちょっと悲しいよね。
天国の本屋は原作も読み漁って、昔の映画(竹内結子さん出てたの)も観てるので、
ストーリーや雰囲気はわかってたけど
ミュージカルとなると歌がたいせつ。
フミキュンとさゆちゃんのハーモニーは
初々しい、可愛らしい、ほんのり恋心、
優しい風のようでした。
ほかのキャストさんがミュージカルで鍛え上げられた基本の皆さんが多くて声量も動きもさすがでしたので、キャスト陣のバランスの良さもすごい素敵でした。
これまでオフ・ブロードウェイといわれてるミュージカルもジャニーズでは無いミュージカル作品もいくつか観てきましたので、それはそれで最高なキャストだなぁと感心。
パンフレットを読んで納得の皆さまでした。
パンフレットと言えばフミキュンが舞台を数えないと言ってたのがとても胸熱。

あと何回と思わず、毎回全力を考えてるってことだと思います。
フミキュンは自分のことをひけらかすことはしない子だし、根がある部分、すごく真面目すぎるから、私はそんな所に惹かれるんだろうと思います。たまに自分をけなしたりマイナスな事を発信しちゃうのも、彼の好きなところですよ。
そういう謙虚さも、ふみきゅんだなぁって。

話は脱線しましたが。
後半、さとしの目に光る心の汗がキラっとスポットライトに照らされてとても綺麗だったのをお知らせしておきます。
昨日のラジオでも涙脆くなったと言ってましたね。素直な気持ちがあるからこそ涙脆くなったと言えるし、実際私も泣いちゃったし。素敵なミュージカルに出会えてよかったなぁ。
きっと天国のジャニーさんも観てたと思うよ。
今の河合くんならもう大丈夫だよってね。


あ!

余談なんですけどね!
阿呆浪士の役名に
なおちゃん(姉の娘(姪)の名)
すずさん(下の娘の名)

天国の本屋に
ユイちゃん(こちらも夫側の姪の名前)
ヒロインの役名が親戚の集まりかと思うくらい響き渡っておりました。

女子家系の我が家ならではなのかもだけどね。
舞台みてふみとつがそれぞれのヒロイン役の名前言う度にくすぐったい感覚でしたとさ。て!特に感想述べる必要も無い情報でした。

ここまでお読み下さりありがとうございました。
文才がないのでどうかお許しを。
帰りのことはもうあえて記しません。
新幹線では天国の本屋単行本を思い出と共に読みふけって帰ってきたのは言うまでもありません。またフミキュンのミュージカル、観たいなぁと思いました。


昨日のラジオの話はまた後であげたいと思います!