息子がこれまでピアノを続けてきて、ここにきて思うこと。
365日休みなく(たまには休むけど😂)息子のピアノの練習に付き合う自分の原動力はどこからきてるのかなぁと
コンクールで賞を取ったり、発表会で難しい曲を弾けたり、
それを誇らしく思う気持ちも確かにあるけれど、案外それはメインじゃないことに気づきました。
コンクールの賞は一番上のものが取れるわけでもなく、発表会の曲だって上には上がいる。
そこで比較してしまえば、悲しいかなうちの子は決してすごくはないのです😂
それはピアノを続ければ続けるほど、よーーく分かってきます
私の原動力になっているのは、ステージで弾く子供のキラキラした姿です
普段練習してきて、いざ本番、皆の前で、いつもより広いホールでピアノの音を響かせる姿、
そしてその一回限りの渾身の演奏、彼の音楽に、大げさにも思えますが感動させられています
私が結局のところ、息子の一番のファンなのだと思う
どの家のお母さん、お父さんも同じなんだろうなと思う
そしてきっと私の母も、私が子供のころ、そのような心境だったんだろうと思う