以前、ピアノの補助ペダルについて書きました
補助ペダルは当時最も踏みやすそうだったフィットペダルに替えましたが、問題はそれだけではないことに気づきました
いつも、発表会やコンクールの前、1週間程度は本番と同じ靴を履いて練習するようにしています。
昨年のコンクール予選の前に、靴を履いて練習したところ、息子が「ペダルを踏みにくい」と言い出しました
その時履いていた靴は、リアルレザーの紐靴でした。
紐がよく解けるので買い替えたいなぁとは思っていたのですが、その靴は、靴底がとても頑丈だったのです。
いろいろと調べたところ、ペダルは靴底が柔かく、曲がりやすいもののほうが踏みやすいとのこと
思い返してみれば、自分がエレクトーンを習っていたときも、
本番で履く靴は、柔らかいものが良いからと、ルームシューズのおしゃれなものを探してそれを履いていました。
なかなかピアノを弾く男の子向けのシューズのオススメは見つからなかったのですが、
1つ見つけたのが、こちらのムーンスターのキャロットシリーズでした。
急いで購入したところ、本当に靴底が柔らかく、本人もとてもペダルを踏みやすいと喜んでいました
こちらはサイズ感がちょっと大きめかな、と感じました。
というより、割と幅広なので足の裏の長さに忠実に選ぶのが良い感じです。
他の靴は普通は20cm〜20.5cm、大きいものは21センチのものも履くことがあった息子ですが、ちょうど良かったのは19.5cmでした。
今年は少し足が大きくなったので、20cmに買い直し、無事サイズはちょうど良かったです
ただ、ペダルを踏んでると靴の軋むような音がギィギィいうのが気になります😂去年はそんなことなかった記憶があるんだけど。。
予選までまだ日があるので毎日履いて練習すれば音もしなくなるかな〜