今回、YAMAHAクラビノーバシリーズSCLP-6450(島村楽器とのコラボ商品のようです。中古購入なので現行品ではなく2019年製です)の中古を実家で購入したので、自宅で使用しているYAMAHAのAvantGrand(アバングランド)シリーズのN1Xとの比較をしてみようと思いますニコニコ


自宅で使用しているN1X


こちらは実家のSCLP-6450



息子の感想ですが、

タッチはクラビノーバの方が弾きやすい(軽い)そうですニコ


ペダルの押し心地はクラビノーバのほうがちょっと重いそうです(ほぼ変わらず)真顔


音はN1Xのほうが全然良いと感じますキラキラ

クラビノーバの方が電子ピアノ的な音質です。

とはいえ、以前私が使っていた10万円程度の電子ピアノに比べれば格段に綺麗ですが😅


普段、家のN1Xで練習していて、教室のグランドピアノとあまり差を感じていませんでしたが、今回実家で練習してみて、改めてN1Xのすごさを実感しましたキョロキョロ


そして、最大の違いはペダルです。


コンクールの課題曲で曲の終わりにペダルをそーーっと上げないといけない曲があったのですが、クラビノーバはそーっと上げてる途中で音がプツッと途切れてしまいました💦


N1Xはグランドピアノと同様に最後の最後まで音が途切れないです。

ただ高いだけじゃないんだな、と、よーく分かりました泣き笑い


実家で電子ピアノを購入したことで、思わぬ比較ができました。


クラビノーバは良くも悪くも、期待通りでした。

価格とのバランスを考えたら、さすが、よく売れている商品だなと納得しました🎹


楽器屋さんで試弾したり、お友達の家でさらっと弾いたりしただけだと分からない違いも、じっくり普段の練習をやってみることで、はっきり分かって面白かったですウインク


 SCLP-6450の現行品