うちの子は1才の頃から数字大好きで、出かけた先でコインロッカーを見かけると、鍵の番号をずっと数えていてその場を動かないこともしばしばでした
言葉は遅くて、2才を過ぎた頃からようやく喋りだしたのですが、それでも数字に興味を持っていることは明らかでした。
iPadのキッズYouTubeで気に入って一番見ていたのが「NumberBlocks」。
動画を見たり、アプリを入れたり、ブロックのおもちゃも買ったし、こんな本やワークブックも買いました。
英語も好きだったので、算数と英語が一緒に出てくるのもたまらなかったのかもしれないです
この前こんなのを見つけて欲しがりましたが、さすがにもう卒業なんじゃないかと思ってあきらめてもらいました
あとは、Marboticという、iPadで英単語やフォニックスなどが学べるアルファベットのパーツと、数字の概念や計算が学べる数字のパーツがあるものを気に入って遊んでいました。
昔はもっと安かった気がするんだけど・・・
廃盤になってしまったのかな。
こちらは大好きなiPadと算数と英語が合体しているからお気に入りでした
NumberBlocksを見たりMarboticをやったら算数好きな子になるわけじゃないけど、好きな子がご機嫌に遊ぶのには良いと思います
とはいえ、一番の数字あそびは、パパが紙に問題を書いてくれてそれを解く、というものでした。
3才のころ、海外出張に行くときに、毎日一枚ずつ解けるように、パパが書いていってくれたものを毎日嬉しそうに解いて、写真をパパに送っていました。
結局のところ、親と楽しく遊びながら、が一番なんだろうな、と思います