またまたピアノネタです💦
息子はピアノ大好きですが、ピアノの先生にも良く言われますが、「ピアノは高尚な趣味として」続けることが前提です
残念ながら飛び抜けた才能がある、というわけではないですし、
音大に行くには学費だけじゃなく、今とは比べ物にならないくらいいろいろとお金が必要になることは想像できるので、経済的にも無理です
なので、あまりゴリゴリと練習しろとは言えない後ろめたさがあります
そんな我が家の、練習風景について
去年の夏のピティナのコンペまでは、私がべったりついて指示しながらの練習でした
しかも、それも練習時間中、実際に弾いている時間は半分くらいしかない状態
2つ目の本選直前になってようやくそれが変わりました
本番前の数日、日数分の楽譜をコピーし、自分でその日に気づいたことを書き込んで練習していました。
そして、今年はある程度指針を与えれば自分で練習できるようになったのは大きな進歩です
とはいえ、「ママと一緒に練習〜」と言われることも多くて💦
最近は練習で不穏な空気になるパターンは読めてきました
それは息子が疲れている時です
そういう時は休日なら昼寝をしてもらったり、一度外に出て気分を変えたり、早くお風呂に入ったり。
直接言い合うと嫌な空気になる時に、息子のiPadと私のiPhoneとで、メッセージでやり取りしたりして・・
時折褒めて、励ます、という方法を試したこともあります
メッセージを入力する時間が無駄のようでもありますが、これも良い思い出です。
今年も課題曲の譜面のコピーは大量に必要になりそうなので、とりあえず5部用意しました。
動画を撮って自分でその日練習すべき点を書き込むやり方がここ最近の方法です。
自分で納得して練習するので今のところ良い方法だなと思っています。
予選までの間、まだ他の方法も試して工夫しながらなんとか乗り切りたいです